“言わずと知れた天才編集者”などと自称し、コメンテーターとしても活躍する幻冬舎の人気編集者の箕輪厚介氏(34)が、ついに白旗だ。ライターへのセクハラ疑惑を8日の自身のツイッターで謝罪、レギュラー出演していた「スッキリ」(日本テレビ系)、「ABEMA Prime」(ABEMA)を降板した。当初は否定し、開き直るような姿勢を見せていたが、ここにきて態度が一変。その裏には、フリーの宇垣美里アナ(29)ら怒れる女子アナたちによる“包囲網”があるという――。 堀江貴文氏の最新刊で東京都知事選との関連が注目される「東京改造計画」など、数々の著名人の本を手掛け、スッキリにレギュラー出演するなど、若手ナンバーワン編集者との呼び声高い箕輪氏に、セクハラ疑惑が持ち上がったのは先月のこと。 文春オンラインによれば、女性ライターに肉体関係を迫るようなメールを送った上に、自宅に上がり込んで強引に体を触ったというのだ