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言論の自由と香港に関するsatoshieのブックマーク (5)

  • 「香港がどんな風に死ぬか知るべき」失われた自由 地元記者は | NHK

    「たとえ香港という街が死んでしまうとしても、どんな風に死ぬのか市民は知るべきだ」 「何より怖いのは沈黙に慣れていくこと」 言いたいことが言えなくなり、罪に問われるかもしれない。 言論の自由が失われるというのはどういうことなのか。 究極の選択を迫られた記者たちの姿を追った。 (香港支局長 若槻真知) 「新聞がなくなる」衝撃 「わたしの人生もここで止まってしまったようです」。 人けのない、かつての勤務先を見て蔡元貴さん(52歳)はそうつぶやいた。 蔡さんは中国に批判的な論調で知られる「リンゴ日報」の記者だった。 他のメディアで経験を積み1999年に入社。それ以来、主に地元の社会問題などを取材してきた。自ら志願してイラクの戦地を取材したこともある。 思いついたことは何でもやってみようと後押しする、そんなリンゴ日報が好きだった。 蔡元貴さん 「記者になりたてのころ別のメディアで働いていて、上司に言

    「香港がどんな風に死ぬか知るべき」失われた自由 地元記者は | NHK
  • リンゴ日報、最後の朝刊 1面に市民の声、当局批判も 「永遠に香港愛する」(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【香港時事】中国共産党政権への批判的姿勢で知られる香港紙、蘋果日報(リンゴ日報)は24日、同日付の朝刊を最後に発行を停止した。 【写真】香港の新聞スタンドで売り出された最後の蘋果日報 1面トップには、同紙を支え続けた香港市民から届いた「リンゴを支持する」との言葉を大きく掲載した。幹部逮捕や資産凍結といった当局の度重なる圧力を受け、同紙は廃刊に追い込まれた。 蘋果日報は1995年創刊。香港主要紙の中では唯一、明確に民主派支持を掲げ、習近平政権との対決姿勢を鮮明にしてきた。同紙の廃刊で、香港の言論の自由は大きく後退する。 24日付1面には23日夜、雨の中を同紙のオフィスビル前に集まり、最後の編集作業を応援する香港市民の写真を載せた。最後となる朝刊は通常の10倍以上に当たる100万部を発行した。 また、23日に同紙主筆が国家安全維持法(国安法)違反容疑で逮捕された事件を大きく報じたほか、「香港人

    リンゴ日報、最後の朝刊 1面に市民の声、当局批判も 「永遠に香港愛する」(時事通信) - Yahoo!ニュース
  • 周庭氏、重罪犯収容の刑務所に移送か 警備厳重に 香港紙報道

    香港紙、蘋果(ひんか)日報の電子版によると、香港の民主活動家で、デモ扇動の罪などで禁錮10月の判決を受けた周庭(アグネス・チョウ)氏(24)が31日までに、重大事件の囚人が収容される大欖(たいらん)女子懲教所(刑務所)に移送されたという。 報道によると、来は殺人や麻薬密売などの重罪を犯した「甲級犯」を収容する刑務所で、周氏には不相応との声が関係者の間で上がっている。同刑務所では独房に収容され、移動の際は常時、2人の係官が配置されるという。 関係者によると、11月23日から収監されている周氏には最初は12人部屋、その後、新型コロナウイルスの感染防止対策として、2人部屋が割り当てられていた。 12月25日、移送前の拘置施設に面会に行った知人によると、周氏は寒さのため服を7枚重ね着していた。昼間は所内の工場で受刑者らの衣服を洗濯、自由な時間には東野圭吾氏のなどを読んでいるといい、最近始めた韓

    周庭氏、重罪犯収容の刑務所に移送か 警備厳重に 香港紙報道
  • 香港 警察本部包囲“扇動”、周庭氏「起訴内容認める」|TBS NEWS

    香港の抗議活動で警察部を包囲するようデモ隊を扇動した罪などに問われていた民主活動家・周庭氏は6日、公判で起訴内容を認めたと香港メディアが報じました。 香港の民主活動家・周庭氏は去年6月の抗議活動で警察部を包囲するようデモ隊を扇動した罪と、違法な集会に参加した罪に問われていました。香港メディアによりますと、周氏は6日の公判で起訴内容を認めたということです。判決は来月5日に出る予定です。 周氏は2014年の民主化デモ、「雨傘運動」を主導し、「民主の女神」と呼ばれていましたが、香港国家安全維持法が成立した先月30日に政治団体を脱退していました。

    香港 警察本部包囲“扇動”、周庭氏「起訴内容認める」|TBS NEWS
  • 香港、早くも言論統制 図書館、民主派著作閲覧禁止 | 毎日新聞

    香港各紙は5日、公立図書館が民主派の一部の著作について閲覧と貸し出しを禁じたと報じた。香港政府は、「独立」や「革命」などの主張を禁じる国家安全維持法(国安法)の施行が理由だと説明しており、早くも言論統制が始まったとみられる。今後は出版物への検閲も予想され、出版業関係者からは「海外での製を検討する必要がある」との声が出ている。 香港紙によると貸し出し禁止対象は、▽民主活動家、黄之鋒氏の著作2冊▽民主派立法会議員、陳淑荘氏の著作1冊▽香港の「完全な自治」を主張してきた作家、陳雲氏の著作6冊――の計9冊。香港全土の公共図書館でこの9冊は計約380冊あるが、いずれもホームページで検索すると「検査中」との表示が出て、閲覧や貸し出しができない状態となっている。

    香港、早くも言論統制 図書館、民主派著作閲覧禁止 | 毎日新聞
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