キヤノンITソリューションズ(ITS)は2月、社員がパソコンの前にいることをカメラで確認し、勤務時間に反映するシステムを発売する。 「きちんと仕事をしているか確認ができない」。システムの開発を担当したキヤノンITSの石原保志さん(52)は営業を通じて多くの企業の相談を受けていた。新システムはパソコンに備えたカメラで顔を撮り、顔認証機能で登録した本人の在席と離席を判別する。 同社は在宅勤務など社外で働く「テレワーク」用のシステムを販売してきた。顧客企業には表計算ソフトの使い方が分からずに家族に聞きながら一緒にやっていた例や、勤務時間に対価を払う「時間給」を取り入れている企業では子育てなどで頻繁に離席して決まった勤務時間に仕事をしていない例を問題にする声が出ていた。 (続きはサイトで) http://www.nikkei.com/article/DGXMZO11735970W7A110C1X1
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