「祖国革新党」を率いるチョ・グク氏(Korea.net / Korean Culture and Information Service (Photographer name), CC BY-SA 2.0 , via Wikimedia Commons) 4年に1度の韓国の国会議員の総選挙の投開票が、4月10日に行われる。目下、大騒ぎになっているのが、野党の立候補者たちの「前科」と「犯罪疑惑」である。 【写真】「パク・クネの父は慰安婦と関係をもっていた…」デマ発言が取り沙汰されたあきれた候補 ほか 渦中の候補者の筆頭は、「祖国(チョグク)革新党」を率いるチョ・グク氏だ。日本では「たまねぎ男」としても知られている彼は、今年2月に控訴審で懲役2年を宣告された直後に出馬を宣言した。 チョ・グク氏にはさまざまな疑惑がある。娘のソウル大学医学専門大学院の入試に提出する書類の偽造疑惑をはじめ、息子が受
韓国で李在明(イ・ジェミョン)議員が、8月28日、「共に民主党」の新任代表に選出されたことで話題騒然となっている。 【写真】文在寅の「引退後の姿」がヤバすぎる…衝撃ショットを見る! 李議員は、77.77%という歴代最高得票率で、朴用鎮(パク・ヨンジン)候補を余裕で引き離す"圧勝ぶり"を見せた。 が、彼は「前科9犯」であるうえ、現在も大庄洞ゲート、柏峴洞冬開発特別待遇疑惑、弁護士費代納疑惑などさまざまな司法リスクを抱えている。 そのため、党大会直前、民主党中央委員会は「起訴時の党職停止」条項が含まれた党憲80条を改正。さっそく「“李在明防弾用”の緩和ではないか」という批判が続出しているのだ。 そんな李在明氏をめぐって、さらに驚きが広がったのは、党代表に就任した初日、文在寅(ムン・ジェイン)前大統領を表敬訪問したからだ。 「わだかまりがある」と… 李在明氏が文在寅前大統領を表敬訪問したことは、
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