戦いに飢えた地下格経験者同士の殴り合い。やや決め手を欠いた試合内容よりも試合後に勝者が見せた軽率な振る舞いにファンから批判の声が寄せられた。 【画像】突然肩を抱かれ“困惑気味”のラウンドガール 5月21日にプリズムホール(東京ドームシティ)で開催された「Breaking Down8」で邪鬼とかずややねんけどが対戦。試合は延長戦の末にかずやが勝利も、試合後のラウンドガールへの振る舞いに注目が集まる一幕があった。 ともに地下格闘技経験者。フランス外国人部隊トライアル経験者の邪鬼と祇園の地下格王かずや。互いがののしり合う「あっちが偽物」論が事前にヒートアップしたマッチアップ。 最初の1分間では決め手を欠き、延長の1分間に突入。エクストララウンドでは、カウンター狙いの邪鬼に対し終始プレッシャーをかけ続け手数で勝ったかずやが主導権を握り、判定4-1でかずやが勝利した。 しかし、物議を呼んだのは試合後
格闘家・朝倉未来がプロデュースする格闘技イベント『BreakingDown/ブレイキングダウン』の第6弾が11月3日、開催された。 喧嘩自慢、格闘技経験者らが参戦し、1分1ラウンドで対決する同イベント。2021年2月にスタートして以来、じわじわと人気をあつめてきたが、今回の『BreakingDown6』は出場を希望する応募者の総数が過去最大の2000名にのぼったという。 さらに朝倉未来のYouTubeチャンネルで配信されている公開オーディションの動画の再生回数も5本で3000万を超えるなど、過去一番と言って良い盛り上がりをみせた。試合当日もオンライン中継に視聴が集中したこともあってか一時、サーバー負荷で観戦不可の状況が発生するほどだった。 公開オーディションは『ガチンコ!』『¥マネーの虎』などバラエティ番組を想起 『BreakingDown』がウケている理由はなんなのか。エンタテインメント
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