新日本プロレスの飯伏幸太(39)がインタビューに応じ、現在の心境を激白した。「G1クライマックス」優勝決定戦(21日、日本武道館)でフェニックススプラッシュを放った際に負傷し、オカダ・カズチカに無念のレフェリーストップ負け。衝撃の結末の裏で、いったい飯伏に何が起きていたのか? そしてオカダとの再戦、復帰への思いとは――。 ――不本意な形で終わってしまったが、改めてG1を振り返って 飯伏 誤嚥性肺炎から(9月に)復帰してすぐG1が始まって。シングルが続いて、自分でも波があったというか。「お、今日は調子がいいぞ」って思ったら(別の日になると)あれ、今日は全然体調が違うみたいな。(調子が)上がっていくタイミングがなかなかつかめなかったですね。 ――万事が順調ではなかった 飯伏 もちろん3連覇は目標に掲げてたけど、やっぱり途中からそういうのも考える余裕もなく。その日、その日で自分に勝つ。どう乗り越
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