【 yum 】コマンド(応用編その3)――パッケージ/システムをアップデートする:Linux基本コマンドTips(45) 本連載は、Linuxのコマンドについて、基本書式からオプション、具体的な実行例までを紹介していきます。今回も、「yum」コマンドの応用編を紹介します。
CentOS 7 には、初期状態で Python 2.7 がインストールされていますが、プロジェクトではもっと新しい Python 3 が必要になる場合があります。 そのような場合に、CentOS 7 に Python 3.x を yum でインストールする手順について解説します。 IUS Community Project の yum リポジトリを利用しよう Python 3.x は CentOS 7 の標準 yum リポジトリでは提供されていませんので、別の yum リポジトリから取得する必要があります。 そこで利用したいのが IUS Community Project の yum リポジトリです。 IUS Community Project は、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) や CentOS 向けに、できる限り最新のソフトウェアの RPM を提供する
基本的な使い方 GUIで使う CentOS の場合は pirut で画面を表示 リスト表示 yum list 絞り込みは grep を使う yum list | grep -i hoge インストール yum install パッケージ 削除 yum remove パッケージ リポジトリを有効する --enablerepo=リポジトリ で無効になっているリポジトリを有効にできる yum --enablerepo=base list とか。 リポジトリを無効する --diablerepo=リポジトリ で有効になっているリポジトリを無効にできる yum --disablerepo=base list とか。 キャッシュをクリアする yum clean all キャッシュの場所は /var/cache/yum/ 衝突が起きた場合 既にインストールされているパッケージが別名で新しくなる場合 con
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く