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プログラミングに関する雑多なあれこれ 今号から、「プログラミングの光景」と題して連載することになった高林と申します。プログラミングは趣味として、仕事として、かれこれ10年ほど行ってきました。本連載ではプログラミングに関する雑多な事柄について書く予定です。 第1回は、プログラミングとは切っても切れない関係にある「デバッグ」について取り上げてみようと思います。 デバッグの時間 ソフトウェア開発において、デバッグに要する時間は相当のものです。プログラマとしては「いやいや、自分はそれほどデバッグに時間を使ってないよ」と否定したいところですが、冷静に考えてみると、現実には自分が考えているよりも(そうであってほしいと考えているよりも)デバッグに時間を要しているように思えます。それに、バグは他人が書いたコードに混入していることもあるので、たとえ自分がバグを入れなくてもデバッグするはめになります。 デバ
昨日でこのところ取り掛かっていた大きな仕事が一段落したので、 今日からは待ちに待ったバグ修正の作業を始められる。 この1ヶ月、私はバグ修正がしたくてしたくてたまらなかった。 今朝は出社してすぐにバグレポートの一覧を表示して、 これは早く直さないとまずいな、とか、これはちょっと後でいいかな、とか、 レポートの内容を見ながら優先度順にバグを並び替えていく。 これからこれらのバグが次々に修正されていくのだと思うと、 もうこの時点でワクワクしてくる。 新しいソフトウェアのアイデアを考えるのは大好きだし、新機能を実装するのも大好きだ。 でもバグ修正には他の作業にはない独特の快感がある。 新しいソフトウェアを開発するのは見た目にも派手だし、世間の注目を集めやすい。 それに比べると既存のソフトウェアのバグ修正というのは地味で注目されない作業だ。 だが、バグ修正は確実に誰かの役に立つ。 もちろん、自分の考
米MicrosoftのTechnical FellowであるAnders Hejlsberg(アンダース・ハイルズバーグ)氏は,日経ソフトウエア誌の記者のインタビューに応じ,マイクロソフトの開発ツールVisual Studioや .NET Framework,プログラミング言語C#の今後について語った。 関連記事=「『次のC#では,データとオブジェクトのミスマッチを解消したい』---C#の開発者が語る(1)」 ---次世代の .NET FrameworkやC#が備えるようになる新機能は,開発者にどのような影響を与えると思いますか。成果物であるシステムにはどのような変革をもたらすと思いますか。 最終的には開発者の生産性がより高まればいいと思います。新機能によって,プログラムの抽象度が高まり,より宣言型言語(編集部注:Prologなどが代表格)に近くなってくると思います。今日のプログラミングで
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