2020年3月30日のブックマーク (5件)

  • ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」大規模支援

    ドイツの救済パッケージでとくに注目を集めているのが、フリーランサーや芸術家、個人業者への支援だ。文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と断言した......> 25日、新型コロナウイルスによる経済への打撃を緩和するための総額7500億ユーロの財政パッケージがドイツ連邦議会で承認された。長年の財政均衡主義を改め、憲法で定められている借り入れ制限を一時停止、1560億ユーロの新規国債を発行する。さらに株式購入や企業への融資提供目的で設立するドイツ復興金融公庫が、必要に応じ最大2000億ユーロの債券を発行する。 ドイツの救済パッケージでとくに注目を集めているのが、フリーランサーや芸術家、個人業者への支援だ。モニカ・グリュッタース文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と断言。大幅なサポートを約束した。 英米と比べてもかなりの規模 ドイツには約300万人の個人ま

    ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」大規模支援
    satoshique
    satoshique 2020/03/30
    自分が今まで生きてこれたのは、アートのおかげでもある。
  • 【閲覧注意】上野の「昆虫食自販機」に怖すぎるボタンがついていたので押してみた

    もはや日ではなくなっている『上野アメ横センタービル地下品街』。スッポンから豚の頭までアジアな材の宝庫である。そんな地下世界の出入口に昆虫自販機が設置されているのを発見した。発見……してしまった……。 正直、虫が苦手な私(中澤)。自販機に近寄るのさえ気が引けるが、見たからにはこんなに気になるものを記者として捨ておくわけにはいかない。そこで近づいてよく調べてみたところ、怖すぎるボタンを見つけてしまったでござる……。閲覧注意。 ・入り口の1つに設置 地下品街への入り口はいくつかあるが、この自販機があるのは『東京流通センター 上野アメ横店』横の入り口だ。商品を見てみると、ゲンゴロウ、バッタ、タガメ、竹虫、蚕、フンコロガシなどなど29種類の虫缶がある。種類がめちゃくちゃ豊富なのにテンションが上がらないのはなぜだろう? っていうか、「お楽しみCAN」って何だよ。 1番左上の缶が黒く塗りつぶ

    【閲覧注意】上野の「昆虫食自販機」に怖すぎるボタンがついていたので押してみた
    satoshique
    satoshique 2020/03/30
    全般的に高いな。
  • 文化芸術、スポーツへの救済は? 安倍首相「税金で補償はなかなか難しい」

    安倍晋三首相は3月28日、記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策などについて説明した。 会見では、イベント中止などが余儀なくされている文化芸術、スポーツ関連事業者への救済措置についても質問が及んだ。政府はイベントの延期や中止などを要請しているが、それによって生じた損失の補償制度は提言していない。

    文化芸術、スポーツへの救済は? 安倍首相「税金で補償はなかなか難しい」
    satoshique
    satoshique 2020/03/30
    これがCoolなJapanのリアル。付加価値を生み出すことが資本主義の要諦なはずなんだが。
  • 六本木のスラムで古代コーカサス人のように暮らそうとしたOLの話|砂漠

    私が古代コーカサス人を目指すようになるまで「職場からそれなりに近い」というだけの理由で住んでいた六木の街は、暮らすには最悪の場所で、当時、私の住んでいたアパートは、古くて汚くて治安の悪い、スラムのような場所だった。 週末は特に最悪で、土曜日の朝には、朝日がきらきらと光る街道の植え込みに、ゲロにまみれた人間たちがゾンビのように倒れていた。 ◇ 職場の同僚たちは、どういうわけか六木に完全適応していて、ある日、誘われて行った飲み会では、テキーラが300杯も出てきて、明け方には、割れたグラスの破片でいっぱいの床に、酔いつぶれた人々が死体のように転がっていた。 「この前の会では、オーパスワンを60並べて一気飲みしたんだ」 誰かが、誇らしそうにそう言った。 ◇ 文明がどれだけ発展しても、人間にとって最高の娯楽は酒とセックスで、お金があっても一気飲みする酒の種類が変わるだけ。それは、あまりにも夢が

    六本木のスラムで古代コーカサス人のように暮らそうとしたOLの話|砂漠
    satoshique
    satoshique 2020/03/30
    手作りジョージアワイン、そそられる。
  • 徹夜明けに、知らない人とウイグルを旅した日々のこと|砂漠

    徹夜明けに、知らない人と新疆ウイグル自治区へ旅行に行った。砂漠の中で仕事をして、夜行列車の窓からふるような星空を見て、廃墟の温泉で死ぬほど笑って、塩辛いミルクティーを飲んだ。 気が狂いそうなほど美しく、ありえないほど公安だらけの街で過ごした10日間の話。 怪しいインビテーション・フロム彼方 夏休みに、知らない人に誘われて、知らない人たち5人と、知らない国の知らない場所を旅することになった。twitterで、今まで全く交流がなかった人から突然誘われたのだ。なぜ誘われたのかもわからないし、なぜ、自分がその誘いに応じたのかもわからない。 当時の私は、激務で有名な会社の、最も激務と噂される部署で働いていた。会社の机で眠り、近くのジムでシャワーを浴び、充血した目でエクセルを叩く。正月もゴールデンウィークもなかった。ウイグル旅行の誘いが届いたのは、そんな折だった。 メッセージが目に入るやいなや、発作的

    徹夜明けに、知らない人とウイグルを旅した日々のこと|砂漠