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  • 日本人の「推し活」と宗教との類似性,そこに潜む課題とは。「消費社会の宗教:ファンダム・カルチャー」聴講レポート[CEDEC 2024]

    人の「推し活」と宗教との類似性,そこに潜む課題とは。「消費社会の宗教:ファンダム・カルチャー」聴講レポート[CEDEC 2024] ライター:柳 雄大 2024年8月21日,ゲーム開発者向け会議「CEDEC 2024」にて,関西学院大学神学部・准教授の柳澤田実(やなぎさわ たみ)氏による「消費社会の宗教:ファンダム・カルチャー」と題したセッションが行われた。 これは,「推し活」に代表される日のファンダム(熱狂的ファンが形成するコミュニティ)カルチャーと宗教との類似性,そこに顕在化する問題点と共に,“ファンダムが「善い」宗教である”ために何が重要であるかを解説するという内容だ。講演者の柳澤氏は1973年生まれで,哲学・キリスト教思想を専門に長年の研究を続け,近年では宗教学の観点から「推し活」と宗教の類似性を指摘した評論が知られている。 一見,ゲーム開発とは直接結びつきにくそうな題材だが

    日本人の「推し活」と宗教との類似性,そこに潜む課題とは。「消費社会の宗教:ファンダム・カルチャー」聴講レポート[CEDEC 2024]
    satoshique
    satoshique 2024/08/23
    サマソニで、1万数千円払って午前中から昼過ぎの目当てのアイドルだけ観て帰る人たちを見て信じられない気持ちだった。完全にコスパ度外視なのはカルトに近いかもな。
  • SNSアプリ「Bluesky」,招待制を廃止以降,日本でのダウンロード数が急増し,アメリカを抜いて世界トップシェアに

    SNSアプリ「Bluesky」,招待制を廃止以降,日でのダウンロード数が急増し,アメリカを抜いて世界トップシェアに 編集部:簗島 さまざまなデータや分析環境を提供するSensor Towerは,分散型SNSBluesky Social」(以下,Bluesky)に関する市場分析レポートを同社ブログ(リンク)で公開した。 X(旧:Twitter)の共同創業者であるジャック・ドーシー氏らが発案した分散型SNSBluesky」は,2023年2月に日でリリースされた。リリース当初は招待制だったが,2024年2月に一般開放され,招待がなくても登録できるようになった。これを受けて,日でのダウンロード数が急増したという。 Sensor Towerのデータによると,一般開放された2024年2月7日から2月15日までの日におけるダウンロード数は,36万以上となったとのこと。リリースから2024年2

    SNSアプリ「Bluesky」,招待制を廃止以降,日本でのダウンロード数が急増し,アメリカを抜いて世界トップシェアに
    satoshique
    satoshique 2024/03/14
    日本人はソーシャルメディアをこっそり始めたいんだね。それが"ソーシャル"なのかどうかはさておき。Blueskyが資本の論理から適度な距離を保ちつつsustainというかsurviveして欲しい。
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