インド・モディ政権3期目をどう見るか初回放送日:2024年7月8日 インド総選挙に勝利し3期目を発足させたモディ政権。「ヒンドゥー至上主義」への懸念などについて考えます。
1959年、ベトナムにオーケストラが設立されました。目的は、音楽を通して、戦争や国境を超えて人の心を繋ぐことだったと考えています。 「楽団は家族なのだ」その志は、ベトナムのオーケストラに招かれ、ベトナム縦断ツアーの成功を託された日本人指揮者とベトナム人オーケストラのメンバーに伝わり、ベトナムと日本を繋ぐハーモニーが生まれて行きます。 国作りも、楽団作りも同じ、多くの異なる人間が集まり、皆で一つのタクト(指揮棒)を見つめ心を合わせることで、オーケストラが一つになり、未来の扉が開かれて行く。2024年、壮大なベトナムの風景をバックに日本とベトナムが力を合わせ、武力に揺れる世界に向けて絆の大切さを伝え、国を超えた深い“友情”と“音楽”への愛をお届けします。
相次いで声を上げ始めた“宗教2世”たちの姿を、長期取材によるドキュメンタリーと、複数の当事者や家族の実体験を基にしたドラマの2本シリーズで伝える。
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p542RlmOvZ/ “エコ”なバッグに“サステイナブル”なTシャツ、そして“SDGs”…… 暮らしの中で目にしない日はないエコな商品やサービス。環境問題への意識がさほど高くない私たちは、「これって本当はどれぐらいエコなんだろう」というモヤモヤを抱えながら生活していました。 取材してみるといま世界では環境に良いものなどに積極的に投資を行おうという「ESG投資」が拡大、本質的なエコを目指す機運が高まっていると知りました。特に欧米では“見せかけのエコ”に対して、環境を意味するグリーンとごまかしを意味するホワイトウォッシュを掛け合わせた造語で「グリーンウォッシュ」と呼ばれ、そうした製品やサービスを国が罰する例もあるというのです。 私たちはグリーンウォッシュを指摘された
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pNnj4kdxEN/ 「UPFジャパン」と聞いて、すぐにどのような団体か理解できる人がどれだけいるだろうか。 一方で、そのUPFは「安倍晋三元首相がビデオメッセージを送った団体」といえば、理解できる人は多くいるはずだ。UPFは世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の友好団体であり、これまで旧統一教会は、「友好団体は別の組織として独立して活動している」との見解を示してきた。いずれも文鮮明氏が創設し、その一体性が指摘されているが、実態はどうなのか?そして、なぜ安倍氏はUPFにビデオメッセージを送ることになったのか。 そのUPFジャパンのトップ、梶栗正義氏が初めてテレビのインタビューに応じた。クローズアップ現代担当プロデューサーとの、90分に及ぶインタビューから見えてきた
https://www.nhk.jp/p/kokusaihoudou/ts/8M689W8RVX/blog/bl/pNjPgEOXyv/bp/pbeex6x83b/ ヨーロッパのシンクタンク、欧州外交評議会が15日に報告書を発表しました。 報告書は、先月中旬に行った10か国8000人の世論調査を基にしたものです。 "ウクライナの戦争をどう終わらせるか"をめぐって、できるだけ早期に戦闘を停止し交渉を始めるべきで、戦争終了のためにはウクライナ側が多少の譲歩をするのもやむを得ないとする「和平派」。 ロシアに侵略の代償を払わせ、ウクライナは国土を取り戻すべきで、戦闘の長期化や負傷者の増加もやむを得ないとする「正義派」。 この2つに分かれていると指摘しているのです。 「和平派」35%、「正義派」22%、でどちらとも言えないが20%、そのほかが23%となっています。 国別では、イタリアやドイツ、ルーマ
BS1スペシャルマイケル・サンデルの白熱教室 「民主主義って時代遅れなの?」初回放送日:2022年3月27日 ハーバード大学のマイケル・サンデル教授が「民主主義の危機」に迫る。民主主義はなぜ必要なのか?中国人はどう思っているのか?日米中の若者たちが熱い議論をぶつけ合う! 戦争やパンデミックで問い直される「民主主義の価値」を、サンデル教授が日米中の学生に問いかける。ウクライナ侵攻はなぜ許せないのか?国家主権はなぜ大事?アメリカでコロナ対策が遅れたのは、民主主義のせい?経済が発展し、生活が向上するなら、民主主義じゃなくても良いのか?世界は本当に民主主義と権威主義に分断されてしまったのか?自らも民主主義国だと主張する中国の学生たちにアメリカと日本の若者はどう反論する?
「あさま山荘事件」実行犯の1人、吉野雅邦。裁判の判決は無期懲役、裁判官が語ったのは「全存在をかけて罪を償うこと」。50年、吉野はこの言葉をどう受け止めたのか――
https://www.nhk.jp/p/ohayou/ts/QLP4RZ8ZY3/blog/bl/pzvl7wDPqn/bp/pgj3WpLDBQ/?cid=nwebhk-tvqc 数々の著書や「ハーバード白熱教室」で知られるマイケル・サンデル教授。9年ぶりに新著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を書き下ろし、今回、NHKのインタビューに応じました。コロナ禍でアメリカ社会にあぶり出されたひずみとは。そして、そこから見えてくる、コロナ禍を生きる私たちひとりひとりが問うべきこととは。川﨑理加アナウンサーが聞きました。 社会に広がる「能力主義の“横暴”」とは 川﨑: 近著「実力も運のうち 能力主義は正義か?」を読みました。たいへん強い言葉を使われていると思いますが、タイトルにはどのような意味が込められていて、なぜこの本を書くことにされたのですか。 サンデル氏: おっしゃる通り、「Tyran
「人種差別をなくす実験授業」初回放送日:2021年6月4日 多様な人種の生徒が通う英国の中学校で、「無意識の偏見」に気づかせる3週間の実験的な授業が行われた。心の内の偏見を知り、ショックを隠せない生徒たち。そのゆくえは? 「自分は差別主義者ではない」と胸を張る生徒たちが3週間の実験的授業で「無意識の偏見」に気づいていく。多様な人種の生徒が通うロンドン南部の中学校が舞台。白人とそれ以外の生徒に分けられ不満を口にする生徒たち。しかしさまざまな授業を経て社会の中にある不条理やそれに直面するクラスメートがいることに気づいていく。The School That Tried to End Racism(2019・英)#SDGs
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く