まず、会社はどうやればお金が儲かるかを話そう。 おおまかに言って、 入ってくるお金 ≧ 出ていくお金 になればヨロチイ!(`ω´) そんなの当たり前だよ!とか言わないで欲しい。これが、たいていの人はわかっていない。 「出ていくお金」は簡単に想像がつく。人件費、交通費、輸送費。それからパソコン買ったら、パソコン代。商品を仕入れるなら、その仕入れ原価。出ていくお金はわかりやすい。 じゃあ、会社に「入ってくるお金」とは、何なのか?それは、どこから入ってくるのか?商品を販売しているのなら、不特定多数から入ってくるだろう。あいにく、販売業ではないので、入ってくる先は限られている。ソフトウェア会社の場合、取引先からしか入ってこない。取引先に自分たちは何を提供できるのか? 一言で言えばサービスである。それは労働力であったり、ソフトウェアであったり、いろいろだろう。仮にソフトウェアを納品してお金をもらうと
「お盆休みを利用して会社を設立しよう!」という話をさせてもらう。 私が会社を興したときは、会社設立の本を買ってきて読んだだけだった。判子を作るのに2,3日かかったが、判子が到着した次の日には会社が出来ていた。 会社を作ることは難しくない。たぶん資本金と登記費用さえあれば小学生でも出来る。難しいのは、そのあといかに会社を維持していくかだ。今日は、設立までの流れ〜事業計画書について考えてみる。 参考としてid:yoosaki:20050413を見ていただきたい。yoosakiさんは、XAAフレームワークというオープンソースプロジェクトをやっていて、有限会社エクステンションポイント(http://www.extensionpoint.jp/)という会社を経営されている。しかしyoosakiさんは、 実はまだ、事業計画書は書いたことがない。 のだそうだ。実は私も事業計画書なんて書かないし書いたこと
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