ブックマーク / e-words.jp (2)

  • SATAとは - IT用語辞典

    概要 SATA(Serial ATA)とは、コンピュータ体とSSDやハードディスク、光学ドライブなどのストレージ(外部記憶装置)を接続する標準規格の一つ。パソコンやサーバなどの一般的な機種で、内蔵ストレージ装置の接続方式として広く浸透している。 Ultra ATAなど従来のATA規格で採用されていたパラレル伝送方式をシリアル伝送方式に変更した規格で、7ピンの平たいケーブルおよびコネクタで高速なデータ転送を実現することができる。制御信号の体系などは従来のパラレル方式のATA諸規格から引き継いでいる。 最初の規格であるSerial ATA 1.0は2000年に業界団体のSerial ATA Working Group(現在のSATA-IO)によって策定された。物理的な伝送速度は1.5Gbps(ギガバイト毎秒)で、8ビット送るごとに2ビットの制御信号を付け足す8B/10Bエンコーディングを行う

    SATAとは - IT用語辞典
    satoshis
    satoshis 2005/06/16
  • ISMSとは - IT用語辞典

    概要 ISMS(Information Security Management System)とは、組織内での情報の取り扱いについて、機密性、完全性、可用性を一定の水準で確保するための仕組み。特に、ISO/IEC 27001などの標準規格に基づいて整備された組織的なセキュリティ管理体制。 組織の管理の一環として、取り扱う情報の種類などから確保すべきセキュリティの水準を定め、計画や規約を整備して情報システムの運用などに反映させる取り組みの総体を指す。具体的には、国際規格であるISO/IEC 27001および同等の国内規格JIS Q 27001に定められた要求事項を満たし、体制を整備して継続的に実施することが求められる。 組織がどのような情報をどのように取り扱うかを特定し、情報の適切な保護・管理についての基方針や対策基準(情報セキュリティポリシー)、実施手順などを定め、担当部門だけでなく全社

    ISMSとは - IT用語辞典
    satoshis
    satoshis 2005/05/16
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