癒しのオルゴール 旅一日目 伊豆高原駅から近い「伊豆オルゴール館」（タクシーでワンメーター）を最初に訪ねた。 高周波オルゴール演奏会 の垂れ幕が好奇心を湧き立てる。 オルゴールの優しい音色はデジタルとは異なる響き。 かつては音楽プレーヤーの主役であった―― 2018　ﾛｰｽﾞ 伊豆オルゴール館 静岡県伊東市八幡野1191-1 www.izu.fm 高周波オルゴール セラフィウェーブオルゴールの演奏を聴いた。脳の中心に響くよう。 「高周波音効果（ハイパーソニックエフェクト）」によりオルゴール療法としての癒しの研究がある。耳では聞こえない高周波音を体表面で感じられリラックスするようです。日本では風鈴の音色がそれにあたるのだとか。 演奏する楽器として 貴重なアンティークのシリンダーオルゴールやディスクオルゴールをはじめ、ストリートオルガン、オーケストリオン、演奏再生ピアノ、ダンスオルガンなどの大

清水駅から 清水港の江尻へ 2018.01 正月休み。 当時の住居から自転車＋電車で、静岡県の清水駅へ。 清水駅 清水港は日本三大美港と呼ばれ、マグロ水揚げで知られるところ。 世界文化遺産の一つで、富士山構成遺産である三保の松原が近い。 江尻 江尻　静岡県静岡市清水区島崎町 清水駅から徒歩5分、清水港の江尻から 水上バスに乗船して、三保の松原へ向う。 江尻～ 日の出～ 三保 三保羽衣ライン ※現在は台風19号影響で三保桟橋が復旧中のため 日の出まで。三保へは車で。 ※ 江尻には カモメがいます。 www.dream-ferry.co.jp ▲ 歌川広重『東海道五十三次・江尻』 江尻から 日の出へ 正午ごろ出航！（25分 乗船） 船内で、カモメのエサを売っている。もはや...恒例となってしまった。 カモメは期待していたようで、追いかけて来ていた。 急いでパラパラっと上に撒くと、猛スピードで

富士宮まつり2017 神立山（かんだちやま）の森と豊かな湧水。浅間大社（せんげんたいしゃ）の門前町として栄えたという富士宮。 古くから実りの秋に浅間大神へ感謝し奉じられる、冨士山本宮例祭に合わせたお祭り。初めて観ました。 前からの続きになりますが 残しておこうと思います。 times-coucou.hatenadiary.com 祭典本部と富士。 2017.11.04 山車が囃子を奉納。 静岡県富士宮市　富士宮駅前にて。 商店街。 目立つ位置で。決まってます。 浅間大社前の大通り。人々が集い盛り上がっていました。 屋台がところ狭しと、ずらっと並んでいました。 飾りが屋根の上まで。 たくさんの参拝者で。 普段は見られない飾り...太陽光にあたり ひらめいていました。 夕方になって「白糸の滝」から戻ってきて再度見物です。 人形が上に乗って何台も列をなしています。 列になって浴衣を着て踊っている

芝川の流れ 2017年11月4日の午前中に富士山本宮浅間大社秋季例祭を見て、午後は富士宮駅前にあるバス乗り場で往復乗車券を購入。 路線バスで、富士宮～白糸の滝（約30分/停留所）まで出かけた。 静岡県富士宮市上井出..（音止之瀧・白糸ノ瀧） 芝川 バス停から滝方面へほどなく歩くと、最初に目に映るのは、富士川水系の芝川の水がゴォーっと轟き音と共に、落差２５ｍで落ちる『音止之瀧』だった。 ゴォーゴォーっと！ 虹とともに... 周辺は、こじんまりまとまった食事処と土産店があります。 音止めの滝は「日本の滝百選」に選ばれていました。 音止之瀧 迫力があり。虹を見て しあわせな氣持ちになりました。 times-coucou.hatenadiary.com それでは よい週末を...―ヨロシャン。