2011年10月12日のブックマーク (4件)

  • 「絞首刑は限りなく残虐」元最高検検事が証言 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市此花区のパチンコ店放火殺人事件で殺人罪などに問われた高見素直被告(43)の裁判員裁判の第12回公判が12日、大阪地裁(和田真裁判長)であった。 「死刑の違憲性」に関する審理が続き、元最高検検事の土武司・筑波大名誉教授(76)が弁護側証人として出廷し、検事時代に死刑執行に立ち会った経験から「絞首刑は限りなく残虐な刑罰に近い」と述べた。元検事が非公開の死刑執行の実態を法廷で証言するのは異例で、死刑制度を巡る論議に影響を与える可能性もある。 証言によると、土氏が死刑執行に立ち会ったのは東京高検検事を務めていた時で、弁護側の尋問に対し、「ガタン、と(死刑囚を支える)踏み板が外れる音がした。正視にたえない。惨めで悲しい状況だった」と説明。死刑が憲法違反かどうかについては、〈1〉死刑囚の苦痛や身体の損傷の程度〈2〉一般人の感覚でむごたらしいか――を判断基準にして考えるべきだと述べた。 今回の

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    satosuke-428125 2011/10/12
    だったら死刑をなくしたほうがいいのでは?
  • asahi.com(朝日新聞社):生活保護受給者、過去最多に迫る 6月集計結果 - 社会

    印刷 生活保護を受けている人数と世帯数  6月の生活保護受給者数は前月より1万5人多い204万1592人で、今年最多を更新した。厚生労働省が12日に集計結果を公表した。高齢化と不況の影響で、受給者は増え続けており、通年の平均で過去最多だった1951年度の204万6646人に迫る勢いだ。  生活保護を受ける世帯数も、前月より8354世帯多い147万9611世帯で、過去最多を更新した。受給世帯を種類別でみると、「高齢者」が62万8950世帯で最も多く、全体の42%を占める。  また、前月と比べてもっとも増えたのは、働ける人を含む「その他」で、前月より2667世帯多い24万9017世帯だった。失業しても新たな仕事を見つけられず、生活保護を受けざるを得ない世帯が増えたとみられる。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます関連リンク生活保護受給者、5月は203万人 今年最多(9/6)被災きっかけで生

  • 出っ腹、ビールのせいじゃない…過食と運動不足 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中高年男性にみられるぽっこりと出た「ビール腹」は、ビールを飲む量とは関係ないことが、滋賀医科大の上島弘嗣・特任教授らの調査でわかった。 ビールをよく飲む中高年の男性と、そうでない人を比べても、腹囲に差はみられなかった。13日から名古屋市で開かれるアルコール・薬物依存関連学会合同学術総会で発表する。 同大学などのグループは2005~08年、無作為で抽出した滋賀県草津市内の40~70歳代の男性1095人に面談し、飲酒量や腹囲などを調べた。アルコールの総摂取量のうち、ビールが30%を超える「ビール党」(166人)の腹囲は平均85・3センチだったのに対し、日酒などほかの酒を主に飲んだり、飲酒しなかったりする「非ビール党」(924人)は85・5センチで、0・2センチ大きかった。腹囲85センチ以上は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の基準に該当する。 年代別に見ると、50~60歳代ではビー

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    satosuke-428125 2011/10/12
    メタボだったの?
  • ニューハーフと偽装結婚 容疑の組長逮捕「女性だと思っていた」 - MSN産経ニュース

    福岡県警は12日、交際相手だったニューハーフのフィリピン人男性に在留資格を取得させるため偽装結婚したとして、電磁的公正証書原不実記録などの疑いで同県那珂川町片縄、指定暴力団道仁会系組長、川口勇容疑者(60)を逮捕した。「女性だと思っていた。偽装結婚ではありません」と容疑を否認している。 逮捕容疑は、2009年2月26日、福岡市博多区役所にフィリピン人男性(40)をとした虚偽の婚姻届を提出して受理させるなどした疑い。 博多署によると、2人は数年前、フィリピン人男性が働いていた福岡市の歓楽街・中洲のキャバレーで知り合った。別の偽装結婚事件を捜査する中で発覚したという。ニューハーフクラブ 老舗店の“禁断の果実”とは…

    satosuke-428125
    satosuke-428125 2011/10/12
    こういうこと、世の中にはあるんですね。