2013年1月2日のブックマーク (4件)

  • 岩波書店 2013年の新企画から

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  • NHK ニッポンのジレンマ 出演者一覧

    価値観の大いなる転換期に、若者はどこに希望を見出すのか?1970年以降生まれ以外「立ち入り禁止」の新鮮なスタジオで、新世代がジレンマを解く!ニッポンの明日は、どっちだ!?飯田 泰之 エコノミスト 駒澤大学准教授 1975年 東京生まれ 財務省財務総合政策研究所上席客員研究員。専門は経済政策・マクロ経済学。 日社会の諸問題を、経済学の視点から明快に分析する気鋭のエコノミスト。 猪子 寿之 チームラボ代表 1977年、徳島県出身 2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。プログラマ、ロボットエンジニア数学者、建築家、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、CGアニメーター、編集者など、情報化社会の様々なものづくりのスペシャリストを率いる。 宇野 常寛 評論家 批評誌〈PLANETS〉編集長 1978年生まれ 青森県出身 現代ポップカルチャー分析を中心に、文芸批評、社

  • 『弁論家について』その2 - Arisanのノート

    昨日、中村雄二郎著『悪の哲学ノート』のなかで、「悪」を、「善」よりも自己を伝達しようとする意欲と能力に勝るものとして捉えるシオランの考え方に言及されていることを書いたが、これは大変示唆に富むと思える言い分なので、中村の同書(p48)からの孫引きになるが、以下にシオランの文章を引用する。 臆病で活動力を欠いている善は、自己を他に伝達するのに向いていない。善よりはるかに熱心な悪は、自己を伝達せんと欲し、そして伝達することができる。それというのも、悪には、他を魅惑すると同時に他に感染するという二重の特権があるからである。・・・・自己自身の内部に留まることができぬというこの不可能性、創造者が遺憾きわまりない例証を示さねばならなかったこの不可能性を、私たち人間はみないずれも受け継いでいる。 善は、その「臆病」さのあまり自分のなかに閉じこもってしまい、他者に自己を伝達しようとする意欲や能力に欠けている

    『弁論家について』その2 - Arisanのノート
  • 2012年・今年の10冊 - 恐妻家の献立表blog

    もう一年経ったのか?と戸惑うような年の瀬である。 2012年に刊行された書籍のうち、自分で読んで感銘を受けたものをあげる。 ただし、今日が大晦日だということはわかっているのだが、なんだか一年の終わりという気がしないので、感想は簡単にする。 1.鎮魂と再生 鎮魂と再生 〔東日大震災・東北からの声100〕 作者: 赤坂憲雄,荒蝦夷出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2012/03/19メディア: 単行購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (3件) を見る今年読んだ新刊で最も読みごたえがあったのは書である。 いろいろなことを考えさせられたが、うかつな言葉で感想を述べるのはためらわれる。 2.犠牲のシステム 犠牲のシステム 福島・沖縄 (集英社新書) 作者: 高橋哲哉出版社/メーカー: 集英社発売日: 2012/01/17メディア: 新書購入: 5人 クリック: 94回この商

    2012年・今年の10冊 - 恐妻家の献立表blog