2015年6月1日のブックマーク (1件)

  • 「では若者に死ねと言うのか」 高齢者の「年金減額取り消し訴訟」に現役世代が猛反発

    2.5%引き下げられた年金減額の措置を違憲だとして、全国の年金受給者が国の決定取り消しを求めた訴訟に波紋が広がっている。 原告によると、生活の苦しい受給者から「年寄りは死ねと言うのか」という声が届いているというが、今の高齢者よりも負担率がはるかに高い現役世代からは「若者に死ねっていうんだな」と反発は大きい。 「なぜ年金を下げる。年寄りは死ねというのか」 2015年5月29日、全国の年金受給者約1500人が国を相手取り、2013年10月から15年4月にかけて段階的に2.5%行われた減額措置は違憲だとして決定を取り消すよう訴訟を起こした。 公的年金は物価の変動によって給付額が変わる仕組みだ。今回減額が行われたのは、00年~02年度に物価が下落したが、景気対策のために給付額が据え置かれて水準より2.5%高くなっていた分を調整するためだ。 訴状などによると原告は、この減額措置を「合理性を欠くもの」

    「では若者に死ねと言うのか」 高齢者の「年金減額取り消し訴訟」に現役世代が猛反発
    satosuke-428125
    satosuke-428125 2015/06/01
    若者VS高齢者の図式。なんと不毛な。