Webサーバ一台のダウンで夜中に呼び出されるなんて(実話)堪らないので、コスト重視のロードバランサを勝手に調べてみる。興味半分実用半分。 実ははてなとかKLabの人が2年位前から資料を公開してくれていた。知るのが遅かったけど、試してみた。ネットで手順を調べたら、結構簡単。専用機の方がラクなんだろうけど、価格のハードルが高いからなー。人力復旧に全てを任せているウチの会社にちょうどいいんじゃあないのか。コストかからないし。 ロードバランサのNAT方式は知ってけれど、DSR方式って意味がわからなかった。戻りパケットはクライアントが受け付けないんじゃなと思っていた。DSRの解説見た瞬間、目からうろこ。ループバックにVIPアドレスを割り当てるとかよく考えたなー。確かにループバックならpublicなLANじゃないし、IPアドレス重複も無い。httpsアクセラレータ機能もなんとかならないかな。 ロードバ