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震災に関するsatoyan419のブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):1号機、津波の5時間半後には燃料溶融 東電解析で判明 - 社会

    東京電力は15日、東電福島第一原子力発電所1号機が、東日大震災による津波到達後5時間半で、原子炉内の核燃料が冷却水からすべて露出し、燃料溶融に至ったとの解析結果を発表した。これまで燃料が溶融したのは3月12日だとしてきた。事故対策の前提となる現状把握が大幅に狂っていたことになる。今後の対策検証にも影響を与えそうだ。  福島第一原発は、3月11日午後2時46分の震災発生直後に原子炉が自動停止。地震で外部から電力を得る設備も被害を受け停電した。さらに同3時30分ごろに津波をかぶり、非常用発電機なども被害を受け、炉心を冷やすために必要な電源をすべて失った。  このため炉心では核燃料からの熱(崩壊熱)のため冷却水が徐々に失われていく事態に陥った。  東電の記録データなどをもとにした解析によると、午後6時ごろに核燃料の頭頂部まで水位が下がり、「炉心の一部露出」が始まった。さらに午後7時半ごろには、

    satoyan419
    satoyan419 2011/05/16
    「暫定的な解析結果だ」というが、防災の観点から言えば、「予防原則」に従い、最悪の場合の情報を速やかに出すべきだったと思う。
  • 浜岡原発、全基停止すると夏場の供給力に不安も : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    浜岡原子力発電所の3〜5号機が停止することにより、中部電力の電力供給力は、従来計画の2999万キロ・ワットから約2600万キロ・ワット強に低下する見通しだ。 猛暑だった昨夏のピーク時(2621万キロ・ワット)に比べ余力がほとんどない状態と見られ、今後、計画停電や節電要請などの需要抑制策を迫られる可能性がある。 中部電の管内には、トヨタ自動車をはじめ、製造業の拠点が集積している。トヨタは東北地方からの部品調達が滞ったため、11〜12月まで生産の抑制を余儀なくされており、浜岡原発の停止による電力不足は、業績の新たな圧迫要因となりかねない。 また、中部電は東日大震災後、東京電力に対し約30万キロ・ワットの電力を供給して支援しているが、今後、支援継続が難しくなることも考えられる。東電の夏場の供給計画にも、微妙な影響を与えそうだ。

    satoyan419
    satoyan419 2011/05/07
    今夏は節電が必要になりそう。また、今回の件が、エネルギー問題・地球温暖化についての国民的議論のキッカケになればいいのだが。 #denki #setsuden #genpatsu #ondanka
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