ウェブサイトとモバイルアプリにFacebookシェア機能を実装して、利用者の理解と信頼を得られるアプリエクスペリエンスを構築するためのベストプラクティスについて説明します。
WebページがFacebookなどのSNSでシェアされた時にタイムラインに表示されるサムネイル画像は「OGP画像」とか「og:image」と呼ばれています。 なぜ、このOGP画像が大切なのか、どんな画像にするべきなのか、そして簡単な設定方法について解説します。 ちなみにOGPとは、”Open Graph Protocol”の略ですよ。 タイムラインに流れた画像をクリックするかどうかは、OGP画像にかかっている! 考え方はCD屋さんや雑貨屋さんのPOPカードと同じ 学生の頃、CDショップでアルバイトをしていた僕は、売り場のCDに貼り付ける「POPカード」の制作に心血を注いでいました。色画用紙を自由に切り、アーティストの写真をカラーコピーで貼付け、キャッチ文と紹介文をポスカで書いていきます。 POPの役割は、とにかくCDを手にとってもらう事。 やっていくうちに、「どうすればより目立ち、伝わるP
こんにちは、ディレクターのエリカです。 突然ですが、OGPの記述って意識していますか? OGP(Open Graph protocol)とは、単刀直入に言うとSNSでシェアしたときに表示される情報のことです。 OGP記述を設定することで、SNSでシェアされたときの視認性が高まるので、設定は必須としたいところです。 過去に何度か設定変更があり、いつも「何が最新なの?」と迷ってしまうので、2016年最新版をまとめてみました。 OGPの記述設定 HTMLの内に下記を記載します。 //共通項目 <meta property="og:title" content="ページのタイトル" /> <meta property="og:type" content="ページのタイプ" /> <meta property="og:url" content="ページのURL" /> <meta property=
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