電通はこのほど、企業の経営者や広告宣伝に携わる人向けに、専門家など8人と作成した「SDGsコミュニケーションガイド(日本語・英語版)」を発表した。内容は「企業理念をSDGsと統合して企業活動の中核に位置付けているか」を確認させたり、「SDGsウォッシュ(SDGsへの取り組みを誇大表現すること)を回避する方法」も取り上げるなど踏み込んだ内容になっている。同ガイドは、持続可能性の視点に立った企業活動が求められる時代に、適切にSDGsを活用しなければ、企業価値の毀損を招くと警鐘を鳴らす。(オルタナ編集部=小松 遥香) SDGs(持続可能な開発目標)が国連で2015年に採択されてから3年目を迎えた。SDGsの認知度は各社の調査で現在、約10-15%と言われており、年々増加している。 忙しい人でも簡単に理解できるようにとつくられた全16ページのコミュニケーションガイドは、SDGsの基本的な説明に始ま
このページは17の目標に紐づく169のターゲットを一覧で記載します。 SDGs17の目標(アイコンをクリックすると、該当の目標に移動します)
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