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ブックマーク / hash.hateblo.jp (3)

  • 田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら

    僕は香川で生まれ育った。香川というのは「地方」だが、「地方」である香川の中で相対的に都会度の高い地区で生まれ、小学校入学前に引っ越して田舎度の高い地区で育った。 全国を転々としたでもなく別段人間関係をこじらせるでもなく、むしろ友人には恵まれて、平凡と言っていいほどの平和さ*1で高校までの18年間を過ごし、大学入学と同時に東京で一人暮らしを始めた。 このGW中、高校の同級生の結婚式に参加するため帰郷した。せっかくなので数日滞在し、久々に会う友人を含めた地元の人と話したり天気が良かったので海沿いを散歩したり母校に侵入したりうどんをったりと故郷を堪能した。 いつも正月か盆に帰るので、この時期の自然が特に印象的だった。海沿いの道を歩いて見つけた雑木林のような空間に入ってみると、くらくらするほど濃密な緑の匂いがした。 そもそも自然が好きだし(イメストしてると毎回出てくるのは自然の、特に山や森のイメ

    田舎は好きだが、それでも東京を選択する。 - ミームの死骸を待ちながら
  • 天才ワナビーの中の人は想像以上に非常識ですばらしい - ミームの死骸を待ちながら

    天才ワナビーのトマトこと石渡さんと渋谷でお事などをして来た。 研究室を移ってからこの半年、いろいろと変態的な人(褒め言葉)に会って来たが、この方向に突き進んだ人は初めてだった。というか、中学校以来、僕が個人的に一番遭遇したかったタイプかもしれない。 ブログを読むだけで、異端の道を突き進んだ人であることがわかる。その読書ペースと更新頻度は尋常ではなく、またよく読むと描写・内省のレベルが高い。ここまでクオリティの高い"フロー状態"のレポートが定期的にあがっているということは、それだけで驚異だ。 当の意味での"脳トレ" 石渡さんは神田さんのお金英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付きだったかな)に出会ったことをきっかけにフォトリーディングを知り、独学で習得し、さらにはウィン・ウェンガーの 頭は3週間で良くなる!―世界の権威が実証した、“驚異”のノウ

    天才ワナビーの中の人は想像以上に非常識ですばらしい - ミームの死骸を待ちながら
  • 独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら

    今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらいを読みまくったり、合気道部時代の友人旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。

    独学で効率よく簿記三&二級に合格するための僕の方法 - ミームの死骸を待ちながら
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