Windows:Linuxを試してみようと思っている方や、Windowsのトラブルシュートツールを作成しようと思っている方には、『LiLi』がオススメです。 Linuxサムドライブの作成、ディストリビューションの選択、リブート間のデータの保存、Windowsから携帯OSの起動などが行えます。 Live Linux USBを作成できるツールは沢山ありますが、LiLiは他のツールよりも少し臨機応変なツールとなっています。live USBが作成できるディストリビューションを選択可能なだけでなく、リブート間のデータや設定も保存可能。プログラムをインストールしたり、設定を変更したり、ソフトウェアのアップデートを行なったりするのができる、とても実用的な携帯OSです。また、全てのデータを隠してくれるので、誰かの手にUSBドライブが渡っても、中身が見られてしまうことはありません。 ドライブから直接ブートす
カスタマイズ性の高い総合テキストエディタEmacsの、Mac OS X ウィンドウ環境で動作する GNU Emacs。 奥が深すぎて取り挙げるにも難しくて敬遠しており、また私も長いことVimを使ってきたということもあって書かなかったのですが、少し前からだんだんと使えるようになってきたので、ここで取り挙げます。 まだまだ「こうですかわかりません><」なところも多いので、初心者から初心者に毛の生えた程度まで向きの内容になるかと。 ダウンロードページ ディスクイメージからアプリケーションフォルダへドラッグ・ドロップするだけで使えます。起動するとこんなウィンドウ。 キーバインドが特徴的で、先ずはそれに慣れるところから。 Vimの :Tutorial コマンドでできるチュートリアルのように、Emacsにも入門者向けのチュートリアルがあり、何かを参照しながらでもそのチュートリアルを実践することをおすす
というわけで、昨日から話題沸騰の Javascript PC Emulator すごいですね。JavaScript で書かれた x86 PC エミュレータ上で Linux 動かして、入ってる tcc 使えばそこそこのソースもコンパイルして動いたり。 もとのディスク容量が少ないので、適当な母艦を用意して、こんな感じ で新しいディスクイメージ作って、CocProxy や Fiddler の AutoResponder を使って root.bin へのリクエストをローカルのファイルに差し替えてやれば、好きなファイルも入れられますね。 というわけで、SpiderMonkey を入れて動かしてみました。ブラウザ内でJavaScriptが動くなんてムネアツですね! 手順としては、コンパイルの簡単な SpiderMonkey 1.7 を x86 の32ビットマシンで -static 付きでビルドして、r
コンテンツの案内 このサイトには、下記の種類のコンテンツがあります。 「vimエディタ基本」vimエディタの基本的な情報を扱った記事の一覧 「vimエディタのインストール関連の記事」vimエディタのインストール方法 「vimエディタ・スターターマニュアル」vimエディタの操作方法(かなり入門) 「vimスクリプト」vimエディタの拡張スクリプトの記事の一覧 「役立つ、助けになるvimスクリプト」 「デフォルトでインストールされているvimスクリプト」 「vimエディタカラースキーマ」vimエディタのカラースキーマのスクリーンショットの一覧 「vimスクリプト リファレンス」vimスクリプトの書き方、サンプルコード 「その他のツール、コマンド」vimエディタ以外の、ツール、コマンドの記事の一覧 「ダウンロード」このサイトで配布しているファイルの一覧 このサイトではRSSでサイトの更新情報を配
先日、諸々の都合で遠隔にあるテスト環境のサーバ(Linux)のカーネルパラメータを弄っていたのですが、ちょっと設定(メモリまわり)がイキすぎてしまいw、コマンド実行というかforkできなくなってしまった(Cannot allocate memory...)。 んで、shutdownコマンドも実行できなくなったので、直そうと思ったのですが、色々弄った&時間がなかったこともあり、一旦OSを再起動しちゃいたいな、と(汗 が、遠隔にあるサーバなので、物理的な電源スイッチON/OFFができない(厳密には出来る環境ではあったのですが、このサーバはそこに入ってなかったw)。ので、SysRqキーを送ることにした。 やり方 少し無理矢理感はありますが、 # echo b > /proc/sysrq-triggerを実行すると、強制的にリブートがかかります。 ただし、ファイルシステムのsyncとかumount
最近ロードバイクを買いました。nagata(@handlename)です。 前回、安易にも無防備な.emacsを晒したら、我らがtypester先生に 「.emacsに全部書くのは小学生までだよね〜」(大幅に誇張あり) と言われてしまったので、早速.emacsを分割してみたいと思います! (設定ファイル群をgithubにあげました) なんで分割するの? そもそもなんで分割するんでしょうか? メリットとしては、こんなものがあります。 見通しがよくなる 環境依存の設定を切り分けられる 一部のファイルにエラーがあっても他のファイルの設定は適用される それぞれ個別にbyte compileできる 一部のエラーが全体に影響しないっていうのはいいですね。とっても。 では、実際に分割する方法を見ていきましょう。 分割してみよう 分割した設定ファイルを読み込むために、IMAKADOさん謹製のinit-lo
紹介 † OpenVPN はフル機能のSSL VPNであり,以下の機能を実装している: 業界標準のSSL/TLSプロトコルを利用したOSI第2・第3層相当のセキュアなネットワーク拡張,証明書やスマートカード,ユーザ・パスワード等による柔軟なクライアント認証,VPN仮想インタフェースに対してファイアウォールによるユーザ・グループベースのアクセス制御.なお,OpenVPNはWebアプリケーションのプロキシでもないし,ブラウザで動くよう なものでもない. OpenVPN 2.0は以下の点でOpenVPN 1.xの機能を拡張している:スケーラブルなクライアント・サーバモード,複数クライアントの場合でも単一TCP/UDPポートを使って同じOpenVPNサーバのプロセスに接続できること. この文章はOpenVPN 2.0クライアント・サーバVPNを構築するための設定方法を段階的に紹介する.内容は以下の
Puppy Linux(パピーリナックス)について Puppy Linux(パピーリナックス)は2003年にオーストラリアのBarry Kaulerさんによって公開されました。小さく(バージョン4.3で約105MB)、軽いながらたくさんのアプリケーションを 持ったLinuxです。世 界各国語に翻訳され、多くの派生ディストリビューションがあります。 パピーリナックスの目標 USB、ZIPまたはハードディスクに簡単にインストールできる事。 CD(あるいはDVD)から起動しても、CDドライブは他の目的のために使える事。 CD(あるいはDVD)から起動して、CDにすべて保存できる事。 USBフラッシュドライブから起動しても、最小の書込みで寿命を伸ばせる事。 リナックス初心者にも、とてもやさしい事。 一旦起動すると、非常に早い事。 日常必要なすべてのアプリケーションを持っている事。 安定している事。
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