淡路島にある商店街の銭湯と同じ建物の立ち飲みスペース「ふろやのよこっちょ」。近隣の飲食店をサポートするために持ち込みが自由で、常連たちの持ち込みの定番だった刺身の盛り合わせを提供する魚屋「林屋」が閉店してしまうと聞いた。最終営業日の2023年の8月30日、フェリーに乗って淡路島に向かった。
コロナ5類移行で注目される飲食店の状況ですが,各種報道によるとなかなかに厳しい状況が続いています.各種データも4月時点ではコロナ前よりも2~3割の人流減が続き,飲食店予約状況に至っては半減に近い状況です.それにともって,「夜の街」も業態変化や業態は同じでも提供する価値を変えて行かざるを得なくなるでしょう. もう一つの変化 先日のエントリでは習慣消費としてのナイトライフに焦点を当てましたが,今日はもう一つのポイント.集団での飲み会の減少についてです.所属組織による濃淡あれど...コロナきっかけで部署全体とかプロジェクトメンバーでの飲み会(イメージとしては10人~30人程度の飲み会)の減少傾向を感じている人は多いでしょう. 少し前までなら,コロナを「気にする度合い」が人によって異なるのでやりにくい……という事情もあったでしょう.しかし,今年度に入ってからも回復が鈍い現状はそれだけでは説明がつか
著: おばたのお兄さん 風景画にしやすい街、魚沼 「出身は、新潟県の魚沼市というところです」と僕が言うと、「あ、お米の!コシヒカリだ!」と返ってくる。このような会話を生涯何度も何度もしてきた。出身地を言ったときに、そこがどこか、何が名産かパッと出てくる地域に生まれ育ったことを僕は心の底から誇りに思っている。 こんにちは、新潟県魚沼市出身のお笑い芸人、おばたのお兄さんです。 魚沼特使でもある僕が、地元の魅力を読者の皆さんにお伝えしたいという想いで今、筆を走らせています。すみません、嘘をつきました。スマートフォンの画面上に、人差し指を走らせています。指紋が削れないように、時に中指に変えたりもします。新幹線で東京から新潟に向かいながら。 「魚沼市」と聞いて、どんなイメージをもつだろうか。経験上よく言われるのは「お米がおいしい」「お酒がおいしい」「水がきれいそう」「田んぼだらけ」などなどであるが、
日本酒「獺祭(だっさい)」蔵元の旭酒造(山口県岩国市)は2月17日、2022年・2023年製造部入社の大卒新入社員の初任給を、従来の月額21万円程度から30万円に引き上げると発表した。 同社では2022年、「5年で平均基本給を2倍」を掲げ、2026年度の製造部の給与を、2021年度比2倍以上を目指すプロジェクトを開始。そのために、初任給、既存社員給与共に2026年まで段階的にベースアップを実施している。 「獺祭」の海外輸出金額は、2021年9月期に国内販売額を超えた。旭酒造では世界中のアルコール市場やラグジュアリー市場で、より多くの厳しい目に獺祭の品質やブランドがさらされるとし、「獺祭の価値の中心を担う製造メンバーが誇りを持ち、美味しさを追求し続ける酒造りの環境を作りたいと考えている」などと説明。そのような環境構築手段の一つとして、製造社員給与の引き上げを決断したという。 処遇以外の環境構
氷菓「ICEBOX」と缶ビールをグラスに注いだ「ビールボックス」が「最高に甘旨」と話題になっています。猛暑を乗り切るビアカクテルを早速作っていきましょう。 ICEBOXのビアカクテル 用意するものは350ミリの缶ビールとICEBOXだけ。大きめのグラスに注げば完成です。なんという秒速調理! 用意するものはこれだけ グラスに ドバドバ注げば 完成です! 早速飲んでみると、ビールの苦みが苦手な人でも飲みやすいくらい甘くておいしいです! ビールがキンッキンッに冷えるのも良いですね。ありがてぇ……! 考案者の猫ぽん(@DJ_NekopoN)さんにお話を伺ったところ、2年ほど前に外飲みしていた際、「アイスボックスなら味が薄まらないし最高では? と思ってやり始めました」とのこと。 個人的なオススメは、「ICEBOX 濃い果実氷〈巨峰〉」と「サッポロ シルクヱビス」の組み合わせで、甘みと苦みのバランスが
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