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ミステリーに関するsavage2のブックマーク (7)

  • [法月]「ゲーデル問題」問題 - 研究会日乗

    Twitter上で、いわゆる「ゲーデル問題」に関する議論が行われていたらしい。私はミステリー界にこの問題を持ち込んだ元凶とされているので、歴史的な資料として――自戒と反省もこめて――『現代思想』(1995年2月号)に寄稿した「初期クイーン論」の導入部分を再掲しておく(斜体字部分は、原文では傍点。煩雑になるため、註は省略した)。言うまでもなく、これはソーカル事件が明るみに出るより前に発表された文章である。 * はじめに 科学基礎論から分析哲学に転じた研究者である野家啓一は、「柄谷行人の批評と哲学」(『国文学』1989年1月号)と題したエッセイのなかで、次のようにいっている。 柄谷は「形式化」の極限において体系がパラドックスに陥り、内部から自壊せざるをえない構造機制を不完全性定理にちなんで「ゲーデル問題」と名づけている。かつて『隠喩としての建築』を読んだ時、私はその着眼の卓抜さと鮮かなレトリッ

    [法月]「ゲーデル問題」問題 - 研究会日乗
  • 柄谷行人について - shin422のブログ

    哲学者ジョン・ロックは次のような文章を残している。 奇妙で馬鹿げた学説を流行させたり主張したりするには、曖昧でわかりにくく、意味のはっきりしない言葉をふんだんに用いて周りを固めるに若くはない。しかしながら、そうして出来上がる巣窟は、正々堂々とした戦士の要塞というよりも、山賊の住む洞窟か狐の住処にそっくりになってしまう。そこに逃げ込んだ者を追い出すのが難しいのは、その場所が持っている強さのためではなく、周りを囲む茨や棘、薮の暗がりのせいである。というのも、誤謬は元々人間の知性と相容れないので、不条理なものを擁護しうるのは、曖昧さしかないのである。 この文章においてロックの言わんとするところは、僕が何度も読んできたテクストだけに頻繁に引用する我が伊藤仁斎『童子問』も述べているところである。期せずして、ロックも仁斎も同様な言葉を残していたのだ。 大抵詞直く理明らかに知り易く記し易き者は必ず正理な

    柄谷行人について - shin422のブログ
  • ルーカン伯爵の謎の失踪と血しぶき ― 未解決の奇妙なミステリー - TOCANA

    40年前1974年11月7日、ロンドンの中でも上流階級が住む住宅街ベルグレイヴィアの豪邸で3人の子どもたちが眠るなか、事件は起きた。 当時別居中だったルーカン伯爵夫人であるベロニカ宅に、何者かが侵入。運悪く出くわした乳母のサンドラ•リベット(当時29歳)が鉄パイプで頭部を殴打された。 そこに容赦はなかった。彼女の頭蓋骨は粉々に砕け散り、血しぶきが飛び散った。死亡した彼女の遺体はその後、郵便袋に押し込まれた。 次に、謎の人物は2階に上がり、物音を聞きつけたルーカン夫人とばったり出くわし、鉄パイプで夫人を攻撃。サンドラと同じく頭部を攻撃した後、羽交い締めにし、目玉をえぐり取ろうとした。この謎の人物がトイレに行った隙に、夫人は血まみれのまま、命からがら、近所のパブ「The Plumbers Arms」に転がり込み、助けを求めた。 そして衝撃の事実が明らかになる。なんと夫人の証言によると、夫である

    ルーカン伯爵の謎の失踪と血しぶき ― 未解決の奇妙なミステリー - TOCANA
  • いったいなぜ?世界10の未解決ミステリー : カラパイア

    これまでも何度か特集してきた世界の謎に迫る、未解決ミステリー。今回はYOUTUBE動画で150万回を超えた人気の10のミステリーを見ていこう。既出のものもあるが、なんで?と思わずうなる事件めいたものも存在する。

    いったいなぜ?世界10の未解決ミステリー : カラパイア
  • ワクワク古代ロマン。いまだ解明されていない古代12のミステリー

    名だたる歴史家、大学教員、暗号研究者のたゆまぬ研究と現代の技術を持ってしても、未だ解明に至っていない古代ミステリーが存在するという。いったい誰が?何のためにこれらの遺物を残していったのだろうか?あの人物の死因の真相は? そんな夢とロマンと思い入れが交差する、12の古代ミステリーを見ていこう。 1. パラカスの地上絵「カンデラブロ(燭台)」 この画像を大きなサイズで見る ナスカの地上絵が最も有名な地上絵ではあるが、ナスカの地上絵から200キロメートル離れた場所にそれ以上に不可思議な地上絵が存在する事をご存じだろうか? ペルーにある「パラカスの地上絵」は四方180メートルの土地の事を言い、ナスカの地上絵に隣接しているにも関わらずナスカ文明によって描かれたものではないと言われている。この土地で発見された土器の年代測定から紀元前200年、つまりナスカ文明の前代とされるパラカス文明が作ったものだと推

    ワクワク古代ロマン。いまだ解明されていない古代12のミステリー
  • 記録に残された謎:10の解明されていないミステリー

    ミステリアスなものはいつでも人を惹きつける。その謎がいつ、どのようにして、どういうわけで起こったのか、自分で仮説や論理をうちたてられるような気がするからだが、これからあげる10の写真や動画は、専門家でも説明がつかず、完全にお手上げ状態のままになっているものだそうだ。 10. JFK暗殺の証拠を握るバフーシュカ・レディ? この画像を大きなサイズで見る 1963年のジョン・F・ケネディ大統領暗殺については、いまだに多くの謎が残る。そのひとつが、通称“バブーシュカ・レディ”という身元不明の謎の女性。彼女は狙撃の瞬間をビデオ撮影をしていたと思われ、その映像が捜査の手がかりになるのではないかと警察は女性の身元をつきとめようと躍起になっていたが、今日にいたるまで彼女がいったい何者なのかわかっていない。 1970年、ビバリー・オリバーという女性が、自分がバブーシュカ・レディだと名乗り出てきた。オリバーの

    記録に残された謎:10の解明されていないミステリー
  • 2chが選ぶこのミステリーがすごい!2007-2010 : 2chコピペ保存道場

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