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虚構新聞に関するsavage2のブックマーク (7)

  • 「みんな、助けて!」 大量誤発注の書店員、ツイッターで呼びかけ

    文庫を誤って大量発注してしまった書店員がツイッターを通じて助けを求めた発言が注目を集めている。書店員のつぶやきに気づいた別のツイッター利用者が「買ってあげてください」と呼びかけたのをきっかけに情報が拡散。ツイッターを見た多くのユーザーが書店に詰めかけたという。 書籍を誤って大量発注してしまったのは、滋賀県内のとある書店に勤める32歳の入荷担当者。この担当者は今月10日発売の文庫虚構新聞2013』(宝島SUGOI文庫)を3冊発注するところを、誤って発注欄に3万と入力。その結果、3万冊もの『虚構新聞2013』が届いてしまったという。 書店員はツイッターの中で「倉庫の中が虚構新聞だらけです…(泣)」と発言。在庫が山積みの倉庫写真を公開した。 写真を見た他のツイッターユーザーからは「ジンバブエドル並みの大量在庫」「燃やして暖を取ればいい」などの心ないコメントが寄せられる一方、「かわいそうだか

    「みんな、助けて!」 大量誤発注の書店員、ツイッターで呼びかけ
  • 価格破壊もここまで… 「0円」パチンコ、福島にオープン

    「1玉4円」で貸し出される従来のパチンコより長く遊べることをうたった「1円パチンコ」が登場するなど、低価格化の進むパチンコ業界で、ついに貸玉料0円のパチンコ店が福島県いわき市に登場した。「0円パチンコ」が今後全国に普及するかどうかを見極める試金石として業界から注目を集めている。 0円パチンコ店を開業したのは、全国300店舗を展開する「正恩商事」(社・平壌市)。同社では06年ごろから、従来の相場より玉の貸出しレートを下げた「2円パチンコ」「1円パチンコ」を積極的に展開することで、業界内での存在感を高めてきた。また、この流れに追随するかたちで、他社も低価格パチンコを展開。この数年、生き残り競争の激しい業界内で「価格破壊」が進んでいる。 低価格競争に火をつけた同社だが、今月1日、ついに貸し玉無料の0円パチンコ店を日で初めて福島県いわき市内にオープン。開店日には暇を持て余した地域住民が長蛇の列

    価格破壊もここまで… 「0円」パチンコ、福島にオープン
  • ダイヤモンドから炭の生成に成功 千葉電波大

    千葉電波大学理学部の金石剛教授ら研究グループは25日、地球上で最も硬い物質として知られるダイヤモンドを加工して炭を作り出す方法を発見した。ダイヤモンドからの炭生成は世界初の技術だという。 ダイヤモンドと炭はどちらも炭素の同素体であることから、長らく炭素から人工のダイヤモンドを作り出す研究が進められてきた。特に20世紀後半から世界的に研究が過熱し、人工ダイヤモンドの合成技術は確立したとされるのが現在では定説だ。 今回、金石教授が開発したのはその技術の逆にあたる。研究グループでは、コバルトやテルルなどを含む特殊な溶液にダイヤモンドを1週間程度漬けることで、ダイヤを形成する炭素間の結合力を弱めることに成功した。このダイヤモンドを試験管に入れて加熱した結果、5.4カラットの宝飾用ダイヤモンド(約1300万円相当)から、約1グラムの炭(約2円相当)を得た。 金石教授は会見で「今まで科学者は皆『どうや

    ダイヤモンドから炭の生成に成功 千葉電波大
  • ゴルフもコンピューターに惨敗 スポーツでは初

    今月4日(現地時間3日)、イギリス・スコットランドで行われたプロゴルファー対ゴルフロボットのエキシビジョンマッチで、今期賞金世界ランキング1位のレオナルド・ケンジントン(英)が、ゴルフロボット「ブラックアダー」に敗退した。チェスやクイズではすでにコンピューターがプロに勝利してきたが、スポーツ分野ではゴルフが初めて。 英日曜紙「サンデー・ガーディアン」が3日付で伝えた。英オックスブリッジ大学工学部が開発したゴルフロボット「ブラックアダー」は、地球全体の環境変動を予測するスーパーコンピューター(スパコン)を搭載。このスパコンは来地球を20キロ四方ごとに区画割りし、気流を計算するために用いられるが、この割付けをゴルフコースだけに集中して適用させることで、5ミリ四方ごとにコースを区切り、天候、風向き、気温を精密に予測できるようにした。研究グループによると「コース内にいる蝶の羽ばたきによるわずかな

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  • 朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き

    全国紙2位の朝日新聞社(社・中央区)が、虚構記事の発行で知られる虚構新聞社(社・滋賀県大津市)の買収に向け、TOB(株式公開買い付け)を検討していることが、25日、明らかになった。若者の新聞離れによる発行部数の減少が続くなか、若い読者層を取り込むのが狙いと見られる。 現在、全国紙各紙は軒並み発行部数を落としているが、その原因の最たるものとして「インターネットの普及による情報源の多極化」が挙げられる。特に速報性においてはインターネットの優位性を認めざるを得ず、各社は「情報の信頼性」「事件の検証性」のような新聞の特長を全面に押し出しているものの、現状必ずしも効果を上げているとは言えず、いずれも苦戦している状況だ。 今回、朝日新聞社が虚構新聞社のTOBを検討している背景には、若者に顕著な新聞不信がある。 2008年の「毎日新聞WaiWai報道事件」のようにネットユーザーを敵視するような対応や

    朝日新聞社、虚構新聞社のTOBに前向き
  • 発明王エジソン、発明の大半が盗作だった

    「発明王」として知られるトーマス・エジソン(1847~1931)が作り上げたとされる、電球や電話機などの発明品の多くが盗作であったことが、エジソンの日記から明らかになった。エジソンの死後、遺族の意向で長年非公開とされていたが、来年オークションに出品するため、その一部が22日一般公開された。 「電話機」「蓄音機」「白熱電球」「発電機」など、19世紀後半にエジソンが発明したとされる品物の数々は現代社会を発展させた大きな功績として広く知られている。特に白熱電球の発明はフィラメント部分に京都・八幡の竹を使ったとして日でも有名なエピソードだ。 その一方で、エジソンの発明には従来品に手を加えた改良品や、他の発明家からの盗作が多く含まれるとして「発明王」の称号は不適切であると批判する声もある。今回公開されたエジソンの日記には盗作について触れた部分も含まれており、これらの批判を一部裏づけるかたちになった

    発明王エジソン、発明の大半が盗作だった
  • 「復興だから文句ないだろ」 政府、休眠預金接収へ

    政府が15日に開いた「成長ファイナンス推進会議」(議長・古川元久国家戦略担当相)で浮上した「休眠口座の接収」が波紋を呼んでいる。金融機関で10年以上取り引きがない休眠預金は毎年850億円に上ることから、与党内からは「こんなところに埋蔵金があったとは」と、喜びの声も聞こえてくる。 政府資料によると、休眠口座は毎年1300万口座、850億円程度が発生。各金融機関は預金者や遺族の求めがあれば払い戻しに応じているが、払い戻し金を差し引いても毎年500億円程度残るという。 今回会議が目をつけたのはこの残余金だ。現在は金融機関が資金として利用しているが、会議ではこの休眠口座に眠る500億円を政府が直接接収。震災の復興資金として活用する方向で検討に入った。 また、政府が休眠預金を使いきった後に返金請求があった場合、「国家は国民に奉仕するべき」との理念に基づいて、国債を発行する代わりに請求金額に相当する政

    「復興だから文句ないだろ」 政府、休眠預金接収へ
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