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2012年12月28日のブックマーク (3件)

  • ゴルフもコンピューターに惨敗 スポーツでは初

    今月4日(現地時間3日)、イギリス・スコットランドで行われたプロゴルファー対ゴルフロボットのエキシビジョンマッチで、今期賞金世界ランキング1位のレオナルド・ケンジントン(英)が、ゴルフロボット「ブラックアダー」に敗退した。チェスやクイズではすでにコンピューターがプロに勝利してきたが、スポーツ分野ではゴルフが初めて。 英日曜紙「サンデー・ガーディアン」が3日付で伝えた。英オックスブリッジ大学工学部が開発したゴルフロボット「ブラックアダー」は、地球全体の環境変動を予測するスーパーコンピューター(スパコン)を搭載。このスパコンは来地球を20キロ四方ごとに区画割りし、気流を計算するために用いられるが、この割付けをゴルフコースだけに集中して適用させることで、5ミリ四方ごとにコースを区切り、天候、風向き、気温を精密に予測できるようにした。研究グループによると「コース内にいる蝶の羽ばたきによるわずかな

    ゴルフもコンピューターに惨敗 スポーツでは初
  • アインシュタインはやはり正しい?天文学者が「相対性理論を立証」

    72歳の誕生日に撮影された生前のアルバート・アインシュタイン(Albert Einstein、1951年3月18日撮影)。(c)AFP/ARTHUR SASSE 【9月29日 AFP】墓の中のアルバート・アインシュタイン(Albert Einstein)はここ数日、試練にさらされている。 全ての始まりは前週末、素粒子ニュートリノが光より速いという実験結果が発表されたことだった。世界中の物理学者たちはショックを受けた。アインシュタインが1905年に発表した特殊相対性理論に基づき、「光より速い物質は存在しない」というのが物理界のほぼ常識となっていたからだ。偉大なるアインシュタインはどこかで大きな間違いを犯したのだろうか? ところが、まさにアインシュタインの名声が地に落ちようとしていた矢先の28日、宇宙規模の実験で相対性理論を立証したとするデンマークの天文学チームの論文が、英科学誌ネイチャー(N

    アインシュタインはやはり正しい?天文学者が「相対性理論を立証」
  • 遺伝子組み換えトウモロコシを食べる害虫が増殖中、米国

    ドイツ東部のゼーロウ(Seelow)で、トウモロコシのたこを挙げ、遺伝子組み換えトウモロコシに抗議する環境保護団体グリーンピース(Greenpeace、2005年5月3日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/DDP/MICHAEL KAPPELER 【8月31日 AFP】ウエスタン・コーン・ルートワームという代表的なトウモロコシの害虫に、遺伝子組み換え(GM)トウモロコシが出す毒素に対する耐性が広がりつつあり、トウモロコシ生産者にとって新たな脅威となりつつある。 イリノイ大学(University of Illinois)のマイケル・グレイ(Michael Gray)教授(作物科学)は「ウエスタン・コーン・ルートワームは米国で最も多いトウモロコシの害虫で、欧州でも増える可能性がある」と説明する。 これまでのところ耐性の拡大は限定的だとみられているが、専門家たちは耐性を持った害虫がま

    遺伝子組み換えトウモロコシを食べる害虫が増殖中、米国