『ハッピーバースデー〜命かがやく瞬間〜』(ハッピーバースデー いのちかがやくとき)は、青木和雄による児童書。1997年12月に金の星社から刊行。以降、コミック化やアニメ映画化(1999年公開)、ドラマ化(2009年放映)もされており、2005年には文芸書版として刊行されている(文芸書版は『ハッピーバースデー』と改題されており、作者は青木和雄と吉富多美)。原作は65万部、文芸書版は50万部を突破。 書籍情報[編集] 金の星社版 1997年12月、青木和雄の『心の処方箋シリーズ』第1作として金の星社より刊行。 文芸書版 2005年刊行。タイトルが『ハッピーバースデー』に変更され、青木和雄と吉富多美の共作。幅広い年齢層に読んでもらいたい、後述のアニメの反響等により、静代の背景を知りたいという感想が多く寄せられたことから、原作に加筆・修正をしている。児童書版で詳しく描かれなかった母・静代の心の闇や