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日教組と阿比留瑠比に関するsavejapanのブックマーク (3)

  • 命がけの告発と民主党3:イザ!

    またまた民主党の新参院議員会長、輿石東氏の話の続きで申し訳ありません。とりあえず、今回でいったん終了しますからご容赦願って好きなことを書きます。  平成16年11月から今年2月ごろまで、私は週に何度か国会内にある国会図書館分館に通い、輿石氏の地元、山梨県の県紙である山梨日日新聞をチェックしていました。もちろん、山教組に関する記事もそうですが、県民の声を知るため、できるだけ投書欄も気をつけるよう心がけました。 気づいた範囲で、山教組と輿石氏にかかわる投書をスクラップしたところ、掲載された関連投書の総計は40通にも上りました。私が見逃した分もあるでしょうし、何より届いた投書がすべて掲載されるわけがありませんから、このテーマがいかに地元で関心の高いものであったかが分かります。 で、40通のうち、ざっとみて8割方は山教組と輿石氏、そして県教育委員会への批判ですね。以下、いくつか紹介したいと思

  • 命がけの告発と民主党2:イザ!

    前回に続いて、民主党の参院議員会長に輿石東氏が決まった問題について書きたいと思います。産経が、山梨県教職員組合による輿石氏に対する政治資金カンパについて報道したところ、民主党の岡田克也代表(当時)は記者会見(平成十六年十一月二日)で、次のように述べました。 「自民党なり某所周辺が、民主党の政治とカネをめぐる問題について、何か対抗策として打ち出せるものがないかということで調査をしていたことは承知しています。(中略)まあ、タイミングが非常にいいですね、という感じはいたします」 岡田氏自身が、三重県教職員組合と政策協定を結ぶ間柄なので、何をかいわんやの物言いですね。「教育に専念したい。支持政党と候補者ぐらい自分で決めたい」という現場教員の願いは、岡田氏には自民党の策略としか映らなかったようでした。 それはともかく、山教組の違法な活動の実態や、輿石氏とのかかわりは甲府支局の多大な努力もあり次

  • 命がけの告発と民主党:イザ!

    民主党の参院側のトップである参院議員会長に、現参院幹事長の輿石東氏が「昇格」することが決まりました。私は民主党の見識を深く疑います。輿石氏は元山梨県教職員組合委員長で、日教組の政治団体である日政連会長も務めています。そして、輿石氏とその支持母体である組合をめぐっては、信じられないような事実がいろいろと判明しています。取材メモをもとに、振り返ってみたいと思います。 二年前の十月下旬のある夜、私はJR甲府駅前でなかなか姿を見せない相手を待っていました。待ち合わせ時間をすぎてしばらくして携帯が鳴り、相手から暗がりに止めてある車に乗るように言われました。 車の中には二人の男性がいて、飲店で話をしたらだれに聞かれるか分からないからとカラオケボックスに向かい、個室の中で取材は始まりました。 「私が話したとばれたら当に殺されるかもしれないから。山梨ではそれがありえるんです」。こう真剣に訴えた相

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