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「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった本紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日本語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(本当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基本精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡本人が取材し、本紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発
橋本龍太郎元首相が死去しました。生前、特に思い入れがあったわけではありませんし、中国女性とのハニートラップの問題などもありましたが、心から、ご冥福をお祈りしたいと思います。 橋本氏に対しては、14年ぐらい前にお嬢さんの結婚の件でインタビューして以来(当時、私は文化部でした)、何度かインタビューをする機会がありました。中でも今年2月に、都内の事務所で皇室典範改正問題について聞いたことが印象に残っています。いろいろと言われるけれど、皇室に対する尊崇の念は、確かに強く持っている人だと感じました。 橋本氏が首相在任中の平成8年に皇位継承制度に関する非公式検討が始まった経緯があることから、意見を聞きに行ったのです。 このインタビューについては一部、紙面化していますが、この機会にさらに詳しく橋本氏の話した内容を紹介したいと思います。新聞ではスペースの関係でどうしても省略してしまいますので。橋本氏
橋本龍太郎が死んだ。享年六十八。平均寿命から考えると十年は早いような気もするが、古来希なりとする七十に手が届くくらいまで生きたら幸運の部類だろう。 橋本龍太郎は、死なれてみてると、印象としては「晩節を汚す」という感じか。汚職と中国女性スパイのスキャンダルを払拭する間もなし。それも政治家としては無念だったろうが、そういう世間の悪評というより、彼自身の一番の無念は一九九八年参議院議員選挙の敗北を受けて辞任を表明したことだろう。ここで人生の勝負は決まった。二〇〇一年、森総裁後任の自民党総裁選に出馬して小泉に負けたのは滑稽というか悲哀というかよくわからん。勝ち目があると思ったのだろうか。 九八年参院選敗北の理由は失政である。結果として失政になったということかもしれないのだが。 橋本は前年公共投資を削減し、国債の発行額を減らした。歳出削減である。同時に、消費税を三%から五%に引き上げ、二兆円の所得減
産経新聞 2006年4月2日付:産経抄 昭和五十七年の教科書検定事件は報道各社の誤報から始まった。 高校の教科書に初め「日本軍が華北(中国北部)に侵略」とあったのに 検定で「侵略」が「進出」と書き改めさせられた、と誤って伝えたのだ。 産経新聞以外きちんとした訂正もしなかった。 ▼その罪は大きい。 だが、コトを大きくしたのは政府や政治家たちの定見のなさだった。 中国、韓国から抗議を受けると右往左往、真偽も確かめないまま、 検定を間違いとする官房長官談話を発表する。 以後、中韓が教科書問題に介入するきっかけを作ったのだ。 ▼今年発表の高校教科書検定では、 島根県の竹島を「日本の固有の領土」と、 記述を改めさせられたケースがあった。 誤報ではないし、当然の検定である。 これに対し、韓国は日本政府に「遺憾と抗議」を伝えてきた。 ここまでは二十四年前と同じような推移である。 ▼違っていたのはマスコミ
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