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琉球に関するsavejapanのブックマーク (1)

  • 琉球はどんな文字を使ってた? - 目からウロコの琉球・沖縄史

    独立国だった時代(古琉球)の琉球王国は、文書にどのような様式のものを使っていたのでしょうか。おそらく多くの人は、琉球王国が中国・明朝の朝貢国であったことから、中国風の漢文を使っていたのではないかと考えていると思います。しかし、国内の文書に漢文はほとんど使われていません。では琉球独自の文字があった?いいえ。実は、琉球国内で広く一般的に使われていたのは日の「ひらがな」でした。 国王から家臣に出された任命(辞令)書【写真。クリックで拡大】は全て「ひらがな」の草書体で書かれ、中世日で使われていた「候文(そうろうぶん)」という書き方と同じです。候文とは、文章の最後を「~です。」とするのではなく「~候(そうろう)。」と書く文体のことです。 もちろん琉球から明朝に送る外交文書には全て漢文が使われています。しかし、これは琉球自身が漢文で書くことを選んだのではなくて、当時明朝に外交の使者を送るには、明朝

    琉球はどんな文字を使ってた? - 目からウロコの琉球・沖縄史
    savejapan
    savejapan 2006/06/18
    「琉球国内で広く一般的に使われていたのは日本の「ひらがな」でした」「琉球は外から入ってきた文化を採り入れて、自らのものにしてしまった、ということなのですね」
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