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統制権に関するsavejapanのブックマーク (7)

  • 訪米する盧武鉉は、今度も豹変するのか? - 依存症の独り言

    盧武鉉くんが来月訪米するという。おそらく、有事に際しての韓国軍に対する戦時作戦統制権をめぐる米国との摩擦を解消するためだろう。 2012年までに戦時作戦統制権を返せという韓国に対して、米国は3年も前倒しして2009年に返還すると回答した。 軍事技術的な観点から見れば、2012年の返還でさえ現実的でないとしていた米国が、逆に韓国側の要求より3年も早く返すと言う。 これは、米国の意趣返しなのだが、これに対して盧武鉉くんは「今すぐ返してもらっても何の問題もない」と強がって見せた。 が、強気の盧武鉉くんに対する韓国内の反発は強く、危惧の念も深い。歴代の国防長官や予備役の将軍たちも、こぞって反対している。 果たして盧武鉉くんは、韓国内で口にしている「反米だからどうだと言うのだ」という言葉をブッシュ大統領に向かって吐けるのか。それとも毎度のごとく、太平洋を渡ると、米国のご機嫌を取るような態度に豹変して

    訪米する盧武鉉は、今度も豹変するのか? - 依存症の独り言
  • ついにキレた米国:盧武鉉はどうする - 依存症の独り言

    韓国の盧武鉉政権が、米韓軍事同盟(米韓相互防衛条約)からの離脱傾向を加速させている。その象徴が、有事における米韓連合軍の戦時作戦統制権「還収」要求である。 この件をめぐっては、韓国内でも極めて大きな問題になっているようで、韓国のメディア(特に新聞)は連日にわたって関連記事を報じている。 ------------------------------------------------------------------ 1950~53年の朝鮮戦争中に成立した米軍の韓国軍に対する指揮権は、1953年の 米韓相互防衛条約調印後も維持されてきた(ただし1994年に、平時の作戦統制権のみ韓国軍に返還された)。 盧武鉉政権は、この戦時作戦統制権を、2012年までに韓国に返還するよう米国に要求しているのだ。これが実現すれば、朝鮮半島における有事に際し、韓国軍の指揮権は韓国大統領が有することになる。 これ

    ついにキレた米国:盧武鉉はどうする - 依存症の独り言
  • 【統制権】韓国で高まる反米感情も米側の積極姿勢の一因 - 朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)

    戦時作戦統制権問題は、予定通り今年10月に最終的に決着する可能性が高まっている。作戦統制権交渉に直接関与している米政府のある高官は9日、「現在両国間で実質的に残っている議題は時期の問題だけだ」と語った。これは作戦統制権の単独行使が2009年(米側)なのか、2009年~2012年の間(韓国側)なのかという時期の問題を除けば、今後米国の支援システムなどすべての決定事項において両国が事実上合意に達したことを示唆するものだ。 同氏はまた「(統制権交渉は)我々が予想し、計画通り着々と進んでいる」と話した。盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が「今すぐにでも作戦統制権を単独行使できる」と発言した内容と関連して、「われわれもこれに同意する」と語った。作戦統制権に関する中心議題の一つが韓国軍に不足している戦力に対する米軍の継続的支援をとりつけるという点で、盧大統領この発言は、米軍側の負担を軽減させる大義名分とな

  • 【8月11日】米国も支持している? | Chosun Online | 朝鮮日報

    戦時作戦権還収問題 (「祝・自主国防」「祝・韓国への作戦権委譲」の垂れ幕) 米国の軍需産業界 「大統領閣下、すばらしい決断を下されました」 盧大統領 「ほら見ろ、米国も支持してくれてるじゃないか」 米国側 (これで「何百兆の需要」が生じるぞ・・・ホクホク)

  • iza:イザ!

  • 『・有事統制権の移譲にあわてる韓国 ~反日反米、親中親北政策の結果韓国が得たもの~』

    「統制権の政治利用試みる韓国に米国が早期委譲で反撃」 :朝鮮日報 韓国政府関係者は7日、アメリカが戦時作戦統制権(統制権)を早期に韓国軍に移譲しようとしている理由について、「韓国政府が政治的目的によって “2012年還収(取り戻す)”を主張していると考え、これに対する反感から出た逆襲」と語った。 「アメリカ政府関係者は最近、韓国と戦時統制権を協議する際、『2012年から韓国政府が戦時統制権を単独行使するということは、軍事技術的な観点から見れば現実的でない。それでも韓国政府が “2012年還収”を主張するのは、政治的な理由からだとみられる。それならアメリカも軍事的な合理性にこだわる理由がない』と述べた」と、この韓国政府関係者は話している。 こうした発言について、政府当局者に確認すると「公式の交渉の場ではそうした言葉はなかった。ただ、交渉の場以外での言葉を総合的に見れば、アメリカ韓国に対し気

    『・有事統制権の移譲にあわてる韓国 ~反日反米、親中親北政策の結果韓国が得たもの~』
  • 盧武鉉(・∀・)イイ!!@人民日報

    先月に中共機関紙『人民日報』に盧武鉉のバランサー論を大絶賛する署名入り記事が掲載されていたので紹介してみます。「富田メモ」などの騒動があり、紹介するタイミングを逸していたものなのですが、前回の記事に強引に関連付けて投下してみます。 盧武鉉(・∀・)イイ!!という『人民日報』の記事を紹介する前に、アメリカ韓国との関係がここ数年でドンドン悪くなっていることに触れてみます。 先月の13日~14日にソウルで行われた米韓安全保障政策構想会議の中で「戦時作戦統制権を韓国軍に返還する時期は2010年以前が望ましい」とアメリカ側が発言したから大騒ぎ。孫引きになりますが戦時作戦統制権とは・・、 韓国は朝鮮戦争(1950~53年)ぼっ発の際、韓国軍に対する作戦統制権を米軍に移譲。94年に平時の作戦統制権が返還されたが、戦時の作戦統制権は今も在韓米軍司令官が兼任する米韓連合司令官が握っている。 極東ブログ「朝

    盧武鉉(・∀・)イイ!!@人民日報
    savejapan
    savejapan 2006/08/08
    「こんな四面楚歌な盧武鉉を大絶賛する署名入り記事を先月の25日に中共機関紙である『人民日報』が掲載しました。盧武鉉のバランサー論を大絶賛のマンセー記事です」
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