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靖国と裁判に関するsavejapanのブックマーク (2)

  • 勝訴が目的ではないらしい: ADON-K@戯れ言

    靖国参拝訴訟原告団「最高裁は逃げた」「最高裁は逃げた」。小泉純一郎首相の靖国神社参拝で、戦没者の遺族らの損害賠償請求を棄却した23日の最高裁判決。合憲か違憲かの判断を避けた対応に、原告らは怒りの声を上げた。 判決後、東京・霞が関の司法記者クラブで開かれた原告側の記者会見。 「逃げる最高裁 憲法判断せず」と大きく墨書きされた紙の前で、原告の菱木政晴さん(56)は「各地の同種訴訟の判決で、憲法判断に踏み込んだ裁判所ではすべて違憲と判断された。それでも首相は参拝する。それをとどめる責任は司法にあり、毅然(きぜん)とした態度をとるべきなのに、最高裁は無責任。逃げた」と怒りをあらわにした。 原告代表の菅原龍憲さん(66)は父が靖国神社に合祀(ごうし)されている。「首相は参拝で戦争責任を回避しようとしている。そのために戦没者を利用しており非常に不快。遺族の精神的侵害は一顧だにされず、当に無念だ」と話

  • コリアンジャパニーズ: ローマ法と儒教

    なぜ、僕が「韓国」に違和感をもつようになったのかをよく考えてみると、ローマ法と儒教の違いがあぶりでてくる。これは一般の日人全体が感じていることだと思う。 儒教とは孔子の言語録だが、要は「立派な皇帝が治めれば天下はうまくいく」という思考である。そのために家庭を重んじ、男女を区別し、礼法を厳格に定めている。一方、ローマ法の基礎には「神」がいて、神以外のすべての人間は平等であるというキリスト教の影響が強い。だから法律を定め、それには王であっても拘束される。儒教には法律はいらない。その時々の「情」が優先され、為政者の(つまり強い者の)意見に支配されるだけだ。日では明治維新以降儒教を捨て、近代法を整備し、法の下の平等というローマ法へと完全に移行した。戦前、昭和天皇でさえも法律を遵守し、軍の暴走を止める発言ができなかったのである。さらに法を強化するため、日露戦争直前、ロシア皇太子が刺された大津事件

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