首相の靖国参拝で分った、世論とマスコミの大きな乖離 2006年08月17日08時27分 / 提供:PJ 【PJ 2006年08月17日】− 8月15日に小泉純一郎総理大臣が靖国神社を参拝した事を受けて、ヤフーでは「日本の首相が靖国神社を参拝することについてどう考えていますか?」という投票を行っている。16日23時の時点で途中経過を見ると「問題は無い」「控える必要はない」が84%と「控えるべき」という意見に対し大きな差をつけている。 ライブドアでも「あなたは、総理大臣の靖国神社参拝に賛成ですか?」という投票を行ったが、こちらも82.71%のが賛成に投票している。新聞やTVでは靖国参拝反対の立場に立った報道のほうが多かったので意外に思った人も多いのではないでしょうか。 産経を除くマスコミ各社は国民感情を見誤っているのだろうか。むしろ分かっていながら世論を誘導しようとしているように思える。