まずは記事にも書いた首相が、矢を射たシーンです。 このあと、ロンドンの旅客機爆破テロ未遂事件や一連のナーダム観光の感想について、「声かけ」(ハプニング的に総理に声かけし、ぶらさがり取材になだれこむ方式)しようと同行記者団で構えていたので、場所取りに失敗。近くにいたにもかかわらず、表情がみえません。 首相はカンがいいのか、ちょっと説明を受けたあと、あっさり射たにもかかわらずかなり遠くまで矢が飛びました。実は先乗りした記者や随行で、チャレンジした人もいたのですが、それほど飛ばなかったので、みんなでどよめきました。 下(↓)は、馬乳しぼりを見た後、民族舞踊を披露されているところです。なにか、老人の神様の格好をした人が前口上をしていた様子ですが、柵の手前が取材位置だったので、聞こえませんでした。 首相の右隣はエンフボルト外相(たぶん)。 モンゴル相撲を観戦する首相。 手前のテーブルに乗