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    2008/9/22 『死語』の正式名は『廃語』 ●『死語』(しご)とは、かって頻繁に使われていたのに、現在はほとんど使われていない単語、成句、慣用句などを指す。現代の若者たちには通用しない言葉が『死語』で、言語学上では『廃語』というから『廃語』そのものを『死語』といっても差し支えない。『死語』は、『集団就職』や『ゲバルト』など、その時代を背景にしたものから、『洗濯板』や『半ドン』、『赤チン』など、日常生活から消えたもの、『ナウい』や『ダッチューの』などの流行語などがある。そう見ると、言葉の命や鮮度があることがハッキリと判る。今回は死語になった言葉を紹介しよう。 消えていく言葉 ●OLはオフィスレデイの略で、現在は一般的な言葉だが、東京オリンピックの前は『BG』という和製英語が使われていた。しかし、『BG』はビジネスガールの略で、実際には娼婦を指すことが判明し、使われなくなった。国鉄

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