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2009年7月21日のブックマーク (2件)

  • 不動産コピーの高級感 :: デイリーポータルZ

    さいきん、住宅情報誌をめくったりしている。 結婚して子どももできたし、世にいうマンションとやらはどんなものかしらと思って、眺める感じだ。よーく読むと価格が大変なことになっていたりするので、あまりまじめには読んでない。 ところで、そういう情報誌を見ていて面白いのは、分譲マンションを売ろうとする際の広告コピーだ。賃貸アパートとちがって、部屋の広さとかの即物的なことはあまり書かれない。前面に押し出されるのは、その暮らしがいかに「美しく」「贅沢」で、「上質」で「洗練」されているかということだ。 高級感を打ち出すあまり独特の文法世界を形成するにいたった不動産コピーを眺めてみたいと思います。 (三土たつお) 実例をみていただきましょう 不動産コピーの高級感ってどういうものなのか。いくつかマンションの建築現場をまわって広告看板を撮ってきたので、まずは実例を見てみてください。

    sawaccio
    sawaccio 2009/07/21
    不動産コピーの大仰しさは「ガイアが俺に・・・」シリーズに似てる。http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51153958.html
  • 大平宿 原生活体験

    大平宿は、中央アルプスの両側にある、伊那谷と木曾谷を結ぶ山越え旧街道の宿場です。 二つの谷を結ぶ峠越え街道は、昔は、北にある 権兵衛街道 (伊那と中山道・奈良井宿とを結ぶ権兵衛峠越え)と、南にある 大平街道 (飯田と中山道・籠宿を結ぶ)がありました。 大平街道では、中間の山中に 大平宿 という宿場が江戸中期(宝暦4年:1754年)に開設されました。 飯田峠(標高1235m)と大平峠(標高1358m)の間に小さな細長い盆地(標高1150m)があり、そこに宿場は開かれました。 その後 昭和30年代に飯田と籠宿を結ぶ国道256号が更に南に開設されたため、大平街道は使われなくなりました。 そして、大平宿も、火事による家屋の消失などを契機に、昭和45年に集団離村して村は廃村となりました。 その後、[大平宿をのこす会」による保存運動が始まり、いろいろな経緯を経て、平成2年に飯田市が