2016年7月11日のブックマーク (2件)

  • 「人は誰の役に立たなくてもいい」価値共創型介護の売り出し方についての反省。 - デイサービス長老大学

    こんにちは。 デイサービス長老大学 代表の澤洋介(@sawamoto482)です。 長老大学は、ご利用者さんに「人の役に立つ充実感」を感じていただけるデイサービスを目指しています。 そして、実際に「役に立つカタチ」として実現することも目指しています。 ご利用者の皆様からじっくりとお話を聞き、その知識やご経験を元に新たな製品やサービスを作る。それが私達が取り組んでいる価値共創型介護です。 現在、FAAVO高知で販売にチャレンジ中の車いす対応テーブルもその流れから生まれました。 faavo.jp 長老大学の価値共創型介護は ・要介護高齢者を社会のお荷物視するかのような社会的風潮への反発。 ・知識も経験も豊富なご利用者さんの「人の役に立ちたい」という思いを活かせたら面白そうというワクワク感。 と、このような思いからはじまりました。 しかし、価値共創型介護を広めたいという気負いのあまり、「人の役

    「人は誰の役に立たなくてもいい」価値共創型介護の売り出し方についての反省。 - デイサービス長老大学
  • 介護は産業か?社会的コストなのか?(再掲) - デイサービス長老大学

    ※この記事は、Tumblrで私が書いていた澤洋介のblog(2014/6/30)の記事に加筆修正し転載したものです。 (サザエさんうちあけ話・似たもの一家より) ”介護は何かを生み出す産業では無い。社会的なコストである。” という意見があります。 いくら介護業界が成長しても、雇用を増やしても、お金の出元は税金や社会保険料などの公金なので、社会の経済成長にはつながらない、と。 「タコが自分の足をべているようなもの」という表現も聞いたことがあります。 もちろん、たとえ成長に直接つながらなくても、社会的に重要な仕事は沢山あります。 警察も消防も社会のコストと言えるかもしれませんが、そのお陰で私達は安心して暮らせます。そのお陰で安心して働いたり商売をすることができます。 介護も社会を支える重要な仕事のひとつだと思っています。 しかし、それでも私は、介護をコストと言い切ってしまうことには抵抗があ

    介護は産業か?社会的コストなのか?(再掲) - デイサービス長老大学