ブックマーク / greenz.jp (5)

  • これからの福祉を変えるのは、音楽とパーティー? 医療福祉エンタメ集団「Ubdobe」が見据える新しい福祉とは

    これからの福祉を変えるのは、音楽とパーティー? 医療福祉エンタメ集団「Ubdobe」が見据える新しい福祉とは 2016.10.18 齋藤めぐみ 齋藤めぐみ ある日突然大切な人ががんになったら、両親が認知症になったら、生まれてくる子どもに障がいがあると分かったら、あなたはどうしますか? それは何も特別なことではありません。誰にでも起こりうる日常なのです。怖いのは、私たちがそれらについて、あまりにも「知らない」こと…。 そんな問いを私たちに直球で投げてくるのは、「NPO法人 Ubdobe(ウブドベ)」代表の岡勇樹さん。 Ubdobeは、あらゆる人々が医療や福祉を知って身近に感じ、障がいや病気を抱える方々、高齢者がもっと自然に社会参加を楽しめる社会をつくり、そして自身が感じてきた医療福祉の素晴らしさを多くの人々に伝えるべく、2008年に設立されました。 全国に10支部を展開し、音楽×アート×医療

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  • これは限界集落の一つの未来かもしれない。8300枚の棚田を復活させ、最新型モビリティで走る、岡山県「上山集楽」で始まった自立型集落への道

    これは限界集落の一つの未来かもしれない。8300枚の棚田を復活させ、最新型モビリティで走る、岡山県「上山集楽」で始まった自立型集落への道 2016.03.16 supported by greenz people supported by greenz people 甲斐 かおり 甲斐 かおり 数年前まで雑草に埋もれていた荒れ地に、今では美しい棚田が広がり、四半世紀ぶりに水が張られています。ここは岡山県美作市(旧英田郡)上山地区。かつてこの地に広がっていた8300枚の棚田を復活させようと奮闘しているのが、今回の主役「NPO法人英田上山棚田団(以下、棚田団)」です。 棚田団とは”移住者”と”通い人”から成る集団で、いまや、彼らが行うのは棚田の再生にとどまりません。十数名が上山に移り住み、診療所やカフェを設置、山道の移動にはセグウェイを導入するなど、集落での暮らしを少しずつ改善してきました。

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  • キーワードは”豪族2.0″! これからは一旗あげるために地方へ行く。発酵デザイナー・小倉ヒラクさんが考える、今とこれからの日本のカタチ

    キーワードは”豪族2.0″! これからは一旗あげるために地方へ行く。発酵デザイナー・小倉ヒラクさんが考える、今とこれからの日のカタチ 2015.08.06 supported by greenz people supported by greenz people 平川 友紀 平川 友紀 発酵デザイナー・小倉ヒラクさん 目に見えないものを、信じるか、信じないか。 よく話題にのぼるテーマです。でもじつは、信じる信じないという以前に、見えないものによって刻々と具象が変化するさまを、私たちは日々、目の当たりにしています。その最たるものが“発酵”ではないでしょうか。 味噌、醤油、お酒、お酢、みりん、納豆、キムチ、チーズ…。目に見えない微生物(発酵菌)の働きによってつくられた発酵品は、私たちの身の回りに溢れています。 そんな発酵の世界に魅了されてしまったのが、今回お話を伺った小倉ヒラクさんです。菌

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  • greenz.jp グリーンズ

    supported by greenz people supported by greenz people 「greenz people」のみなさんからいただいた寄付を活用し、生み出された記事です。これからも「greenz.jp」は、読者のみなさんと一緒に、たくさんの「生きる、を耕す。」をつくっていきます! 記事の一覧を見る greenz challengers community works greenz challengers community works 社会の不安や脅威に対してユーモアや寛容な心で立ち向かうプロジェクトの記事化、過去記事のまとめ製作、ワークショップの企画運営、U25世代向け企画、グリーンズ体の企業案件への参画などに取り組んでいます。 記事の一覧を見る

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  • コミュニティデザインの肝は福祉にあった! 山崎亮さんに聞く「人口減少社会を豊かに生きるヒント」 [ぼくらの未来シナリオ]

    北海道から九州まで、全国でコミュニティデザインに取り組む山崎亮さん。 日全国の現場を駆けめぐる山崎さんの目には、日の未来にどんなリスクが見えているのでしょうか? そして、そのリスクをどのように乗り越えていこうとしているのでしょうか? 北海道沼田町での具体的な事例から、山崎さんのルーツとなったジョン・ラスキンの話まで、コミュニティデザインと福祉をめぐる、示唆たっぷりのお話をみなさんにお届けします。 山崎亮(やまざき・りょう) 1973年愛知県生まれ。studio-L代表、京都造形芸術大学教授、東北芸術工科大学教授。地域の課題を地域に住む人たちが解決するためのコミュニティデザインに携わる。まちづくりのワークショップ、住民参加型の総合計画づくり、建築やランドスケープのデザイン、市民参加型のパークマネジメントなどに関するプロジェクトが多い。主な仕事は、「いえしま地域まちづくり」、「海士町総合振

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