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ちょうどアメリカでは卒業のシーズンを終え、長い夏期休暇に入りました。この時期、来年の入学を目指してる人は本格的に準備にかかるタイミングかと思います。09年秋入学の募集はほぼ終わってしまっているが、毎年募集要項が大きく変わる訳でもないので、受験者は今の時点での情報を元に各校ごとに必要事項をピックアップし、受験対策をいち早く練ることべきでしょう。そこで今回は第1回に取り上げた9つの学校のそれぞれの応募要項を一度まとめておきたいと思います。海外美大留学情報は何故か少ないので是非参考までに。 以前書いたように、一般的にアプリケーションに必要なのは、ポートフォリオ、TOEFLのスコア、エッセイ、高校や大学の成績証明証、推薦状 (一部の学校)、その他ビザ関係の書類である。願書はオンラインでPDFとして手に入れることが出来たものの、プリントアウト、記入して、それぞれの必要書類を各学校の要求通りに仕上げ送
« Google | Main | 私の一日(村山尚武氏) » 2004年08月01日 コラム : アメリカで働く方法(ビザ・グリーンカード取得について) アメリカで働くにはビザが必要です。観光旅行であれば、ビザなしで簡単に入国できるアメリカ。ついつい簡単に就労ビザも取れると思いがちですが、実はなかなか困難です。特に9-11以降は審査も厳しくなっており、許可にかかる手続きが従来以上に煩雑かつ長期化したり、従来だったら取れたであろうビザの取得が拒否されたりしているケースも耳にします。 今回は、シリコンバレーで働く7人がニュースレター座談会に集まり、ビザを取った経緯について、話し合いました。以降、話し合った結果に一般動向を加えてまとめたものです。後半には、こぼれ話的体験談も掲載しています。なお、本文章は、あくまでJTPA関係者の経験に基づくものでしかありません。ビザ・グリーンカード取得方法が法
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