職場でパワハラの被害を受けたら|被害回復の手段を詳しく解説 パワハラ被害を受けたとき、被害を回復するために加害者に損害賠償を求めることができます。現在もパワハラ被害を受けている場合は、会社に対して加害... パワハラの証拠として無断の録音や日記も有効なのか【弁護士Q&A】 パワハラで相手や会社を訴えるためには、パワハラを実際に受けたことを証明するための証拠が必要です。ここでは、「[みんなの法律相談](https://www.be...
![パワハラとは?相談や慰謝料請求の事例](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bd464769d97c1805499bacd15f819a997fbd2729/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fasset.bengo4.com%2FcategoryImage%2F1931.jpg)
パワハラを直接取り締まる法律はないので、民事、刑事の双方で争うことになります。 相手は会社と上司。もちろん会社にも責任はあります。 必要な証拠は以下のようになります。 1.詳細を記録している証拠 ・パワハラ行為のあった日付、行為等詳細を記載したメモや日記 ・暴言・叱責等の発言を録音したテープ ・嫌がらせによって被害を受けたことがわかる写真や動画 2.パワハラを受けた場所や時間を特定できる証拠 ・タイムカード ・スケジュール帳 3.相手を特定できる証拠 ・通話記録や電話・メールの受信履歴 ・写真 4.身体的な暴力を受けた証拠 ・医師の診断書 ・被害を受けたことがわかる写真や動画 ・被害の日付、行為等詳細を記載したメモや日記 5.その他の証拠 ・第三者(同僚)の証言 ・第三者に相談した場合には、その第三者の書いた被害状況や相談内容のメモ 上記証拠がそろえば、必ず裁判で勝てます。 まず上司の行為
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