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2015年10月9日のブックマーク (2件)

  • 電車で隣の席の女性が

    地下鉄で優先席3人がけの中央が空いてた 目を向けると、端の席に座っていた女性とちょっと目があった 彼女は私に気づき、座り直してスカートの裾をたたみ直した 女性が隣の席に人が来る時の、よくあるふるまいだ 私はその優先席の空いた中央席に座った 座って一息つく ふと、隣の席の女性が話している ずっと話している まるで電話で誰かと話すかのように けど地下鉄だ 独り言にしては抑揚がありはっきりしている ずっと話している 隣りにいるのは私だが、私に話しかけているはずもない はじめに目があった時の、ごく普通の常識的なふるまい に対しての今のよく分からない状況 なにか得体のしれない恐怖を感じた 怖くなって、大勢が乗り降りするターミナル駅で席を移った 電車でちょっと変わった人を見ることは都会だとたまにある 以前遭遇して怖かったのは、ひたすら頭を後ろの窓に打ち付けていた男性 あの時もかなり怖かった けど、スト

    電車で隣の席の女性が
    sawarabi0130
    sawarabi0130 2015/10/09
    iPhoneに似たスマホの下側の方を口に近づけてイヤホン付けて話しながら歩いている人がいて、iPod touchで頑張って電話してるんだなぁとほっこりした。
  • 北陸新幹線開業で浮き彫りになる新潟の苦悩

    北陸新幹線開業が世間の耳目を集める中、危機感を強めてきたのが新潟県や新潟市だ。1982年の上越新幹線開業から33年。「フル規格新幹線」、つまり在来線に乗り入れない新幹線が走る地域としては日海側で唯一の存在だった。 しかし、北陸新幹線開業に伴って県内の移動コスト上昇や利便性低下に直面しているうえ、北陸新幹線沿線の上越地域とそれ以外の地域との時間的・心理的距離が離れる危険性もはらんでいる。州の真ん中に位置し、大きすぎるがゆえに置き場所が定まりにくい「1人っ子」の新潟県。今後、2の新幹線の間で、どんな将来像を描いていくのだろう。 県内で使える割引切符もなくなる 「北陸新幹線が開業してから、新潟市と上越市は時間距離もコスト距離も遠くなった。北陸新幹線の運営は主にJR西日が担う。上越新幹線と新潟県内の在来線はJR東日、そして、信越線から経営分離された『えちごトキめき鉄道』は第三セクターと

    北陸新幹線開業で浮き彫りになる新潟の苦悩