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2024年3月20日のブックマーク (8件)

  • 経済学者が間違い続けた年金理解は矯正可能か

    『週刊年金実務』という、年金界のできごとを毎週まとめて届けてくれる雑誌がある。福祉元年と呼ばれる1973年、公的年金に物価スライド制、賃金再評価という年金の成熟を加速する仕組みが導入された年に、刊行されている。このたび50周年記念として「年金制度のこれまでとこれから、10人にきく」という企画が立ち上げられた。そこに書いた文章に加筆し、東洋経済編集部の協力を得てQ&A方式で上編、中編、下編に分けて記事を構成した。 まだ国民共通の理解が欠ける公的年金 ──日の公的年金保険のこれまでと現状をどのように評価するか。 まず、公的年金という制度が何をやっているのかについて共通の理解が必要だ。 その年に生み出された付加価値(財・サービス)を、所得という形で、継続的に収入の途絶している人に渡して、彼らの財・サービス消費を支えるのが年金だ。年金受給者の財・サービスの取り分を増やすためには、同じ時間を生きる

    経済学者が間違い続けた年金理解は矯正可能か
  • 週7日労働、報酬なし 経営者側「菓子は提供した」 牧場虐待訴訟 | 毎日新聞

    北海道恵庭市の遠藤牧場で数十年間、劣悪な環境で虐待されていたなどとして、知的障害のある60代の男性3人=いずれも道内在住=が、牧場経営者と市に計約9400万円の損害賠償を求めた訴訟の第3回口頭弁論が12日、札幌地裁(布施雄士裁判長)であった。牧場経営者の元市議会議長・遠藤昭雄氏(2020年2月に死去)の(85)と息子(57)が、訴訟で初めて自身の主張を具体的に記した書面を提出した。 書面は裁判所の質問状に回答する形で提出された。息子は回答書で「縁あって行くあてもない彼らを愛情を持って面倒を見てきた。反省しなければいけないところは真摯(しんし)に反省したい」と述べた。 労働環境や報酬についても回答した。「作業を行ったことの対価・報酬を与えることがあったか」との質問には「報酬としてはないが、お菓子やジュースを提供した」と回答。「原告らが週に何日、何時間作業を行っていたのか」には「週7日、午前

    週7日労働、報酬なし 経営者側「菓子は提供した」 牧場虐待訴訟 | 毎日新聞
  • なんで3~40代でジムやマラソン始める人が多いんだろ?あれは「仕方なく」なのだと当事者になってから気づいた

    忍野佐輔 @oshino_sasuke 20代の頃、 「なんで3〜40代になるとジム通い始めたり、ランニングやマラソン始める人多いんだろ」 と不思議でならなかったけど、 アラサーになって分かった。 意識的に運動しないと常に体調悪くなるから仕方なくやってんだ。 2024-03-11 18:44:01 忍野佐輔 @oshino_sasuke スポーツやってこなかったわけでもないし肉体労働も経験してきたのに、 不眠症になって暫く寝たきりみたいな状態を経てからつねにデバフかかるようになったんだけど、 筋トレ再開したら体調安定してきたもんな…… (つまり寝たきりの時に筋力落ちて、運動不足のアラサーになってしまったわけか) 2024-03-11 18:46:19

    なんで3~40代でジムやマラソン始める人が多いんだろ?あれは「仕方なく」なのだと当事者になってから気づいた
  • 住民の反対運動で街が衰退した話すき

    富山県高岡市 新幹線計画が具体的になった80年代から市街地の住民からは”新幹線乗り入れ絶対反対”の声が大きく、まちなかに看板も立っていた。そして具体的なルート図が決まってアセスメント段階になってから慌てて市長を中心に誘致活動をしたが”後の祭り” 北陸自動車道建設のときも反対運動が激しく起こり、結局インターチェンジは砺波にとられた。後から慌てて能登自動車道の高岡インターで”お茶を濁す”。 高岡駅の駅北と駅南を地下道で結んで利便性を高めようという計画が出たら”自分たちの客がとられる”とすさまじい反対運動が起こり、計画は潰れて結局両方の商店街・デパートも廃れてしまう。 高岡はこの繰り返し。キーになってるのは”高岡商人”。 神奈川県藤沢市 相鉄いずみの線と横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸にも似てる話ですね。 相鉄と横浜市が路線を延長する際に、小田急の急行停車駅の長後駅に当時は接続する予定でした。

    住民の反対運動で街が衰退した話すき
    sawarabi0130
    sawarabi0130 2024/03/20
    特定の産業が発展し過ぎて発言力が強くなり、他の業種を誘致できなくなった後に、その産業が中国など海外の安価な競合に駆逐されて街全体が衰退した、というような街は結構あると思う。私の出身地はまさにそうだった
  • 【詳細・動画】民間小型ロケット 爆発し打ち上げ失敗 和歌山 | NHK

    大手の精密機器メーカーや建設会社などが出資する東京のベンチャー企業「スペースワン」が和歌山県串町に整備したロケット発射場で、13日午前11時すぎ独自開発した固体燃料式の小型ロケット「カイロス」の初号機が打ち上げられました。 情報収集の実証研究を行う政府の小型衛星を搭載していて、軌道への投入が成功すれば民間単独としては国内で初めてとなると注目されていました。 計画ではおよそ50分後に高度500キロで地球を回る軌道に衛星を投入する予定でしたが、ロケットはおよそ5秒間上昇した後に爆発し打ち上げは失敗しました。 「カイロス」には飛行の経路や内部の機器などの異常を検知して機体をみずから破壊する機能が備わっていて、今回、この装置が作動して飛行を中断する措置がとられたということです。 企業は対策部を設置し、ロケットから送られたデータを分析するなどして詳しい原因を調べています。 発射場では爆発した機体

    【詳細・動画】民間小型ロケット 爆発し打ち上げ失敗 和歌山 | NHK
  • ジャンボタニシ農法

    ジャンボタニシが流行り始めた頃に話題になったのが「被害がまったくない水田がある」という事実 ジャンボタニシは繁殖力が凄まじいので駆除作業はほとんど意味が無く 一度広まるとあたり一面の水田にうじゃうじゃと湧いてくるんだが その中でなぜか被害が全く無い水田がいくつかあることが分かった 「被害が少ない」のではなくて「全く無い」のだ 特に篤農家と呼ばれるような著名な農家の水田にその傾向が強く 原因について調査した その結果、被害のない水田の苗は他の水田に比べて茎が非常に太いことが分かった ジャンボタニシは細い茎を好むために太い茎の稲はべない 一般的な苗の太さはちょうどジャンボタニシ好みの太さなので甚大な被害が出るのだが 太い茎にすることで被害が出ないだけでなく、雑草の生え始めのような細い茎がべられるため、結果として除草効果が生まれた この結果から「よし、茎が太くなるまで苗を育てよう」という農法

    ジャンボタニシ農法
  • 「MPがすぐに尽きてしまう人」は、企業では救えない。

    企業は従業員に対して、労働力の対価として、報酬を払っています。 しかし中には報酬を受け取りながら 「依頼された仕事を、一向にやらない人」 も事実として、存在しています。 「クビにすればいい」という方もいるでしょうが、企業は彼らを雇った責任がありますし、人を活かすという社会的な役割もあります。 企業は決して、人を解雇するのが好きな訳ではありません。 しかも、日では法律的にも倫理的にも「解雇してしまう」というのは当に最後の手段ですから、あの手この手で、彼らを戦力化しようとするのが常です。 そういうとき、企業はまず注意をしたり、叱ったり、責任感に訴えたりします。 実際、「言うだけ」でなんとかなるケースもあります。 しかし、そうではないケースのほうがむしろ多数です。 その場合、企業は「仕組み」からアプローチして、なんとかしようとします。 教育。 配置転換。 他の社員によるアシスト。 ですが、た

    「MPがすぐに尽きてしまう人」は、企業では救えない。
    sawarabi0130
    sawarabi0130 2024/03/20
    それ以上に問題なのは人のMPを吸いながら出世していく悪人がいることで、それは企業がなんとかしなければいけない事案。弊社の営業がそれで取締役にまで上り詰めてしまっている。
  • 横浜中華街デートで1日過ごせ|まりにゃ

    中華街について雑に作ったネタがバズって地元の友達からも回覧されてきた。横浜出身の相互からもリア友からお前のポストがLINEで送られてきてビビったなどの苦情が寄せられている。 せっかくなのでこのポストについての解説と、じゃあ実際中華街で丸一日デートするとしたらどうしたらいいのかについて書いていく。 結論から言うと中華街は単体でデートで1日過ごしても十分楽しめる魅力的な街である。 お前を中華街に連れて行く前に 言っておきたいことがある かなり厳しい話をするが 俺の音を聞いてくれ 小籠包や肉まんべ歩きはやめろ べ放題の店に入るな 甘栗買うな 世界チャンピオンの店に入るな よく分からないフルーツ飴をうな 一番リピーターが多い占い屋に入るな — まりにゃ🌰🐿 (@mayimbesasson) February 28, 2024 1.「中華街でしてはいけないこと」の解説別にしてもいいのだけ

    横浜中華街デートで1日過ごせ|まりにゃ