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ブックマーク / www.sankei.com (443)

  • 香港で日本のジャーナリスト逮捕 翌日に保釈

    【香港=藤欣也】香港で反政府デモの写真などを撮っている日のフリージャーナリストの男性(36)が8月31日に逮捕されていたことが3日、分かった。男性は逮捕翌日の1日に保釈された。 男性は香港出身で、日で育った。2016年から香港に在住し、日の記者証を携帯しながら、デモ現場で写真や映像を撮っていた。香港の旅券(パスポート)を持っているという。 香港メディアによると、男性は8月31日、エアガンのような模倣銃を所持していたとして逮捕されたという。男性はサバイバルゲームを愛好していた。同日は香港で警察への抗議活動が行われていた。

    香港で日本のジャーナリスト逮捕 翌日に保釈
  • 菅義偉官房長官が出馬意向固める

    辞任を表明した安倍晋三首相(自民党総裁)の後継を選ぶ総裁選をめぐり、菅義偉官房長官に立候補を期待する声が高まっている。自民党幹部は30日、「菅氏が立候補する意向を固めたようだ」との見方を示した。 菅氏は平成24年の第2次安倍政権発足以来、官房長官として首相を支えてきた。新型コロナウイルスへの対応など政策の継続性を重視し、菅氏の立候補を求める声が高まっていた。 菅氏の総裁選への立候補は初めて。新型コロナウイルス感染症対策など安倍政権の主要政策の継続を中心に、支持を訴えるとみられる。 菅氏は昭和23年、秋田県生まれ。小此木彦三郎元通産相の秘書を務めた後、横浜市議を経て、平成8年の衆院選で神奈川2区から出馬して初当選し、当選8回。第一次安倍政権では総務相などを務めた。 昨年4月に新元号の令和を発表したことから、「令和おじさん」の愛称で若い世代にも知名度を広げた。

    菅義偉官房長官が出馬意向固める
    sawarabi0130
    sawarabi0130 2020/08/31
    「その指摘は当たらない」の繰り返しで悪印象しかない。安倍政権の汚れ役。国民の支持を集められるわけがない。
  • 中国、南シナ海へ弾道ミサイル2発発射

    【北京=西見由章】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)によると、中国軍は26日朝、内陸部の青海省と沿岸部の浙江省からそれぞれ中距離弾道ミサイルを1発ずつ、南シナ海に向けて発射した。中国軍に近い消息筋が明らかにしたという。 中国国防省は25日、人民解放軍の北部戦区が実弾演習のために設定した飛行禁止区域に米軍のU2偵察機が同日侵入したと非難する声明を発表していた。弾道ミサイル2発の発射は、こうした米軍の行動に警告を与える狙いがありそうだ。 同紙によると、青海省から発射されたのは射程約4千キロの「東風(DF)26」。DF26は米軍基地のあるグアムを射程に収めることから「グアム・キラー」と呼ばれる。空母などを標的とする対艦攻撃も可能とされる。 一方、浙江省から発射されたのは「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイルDF21Dで、射程1500キロ超。いずれも海南島とパラセル(中国名・西沙

    中国、南シナ海へ弾道ミサイル2発発射
  • 電力総連、立民主導の合流新党不支持へ

    立憲民主党と国民民主党の合流をめぐり、連合傘下で国民を後押ししてきた電力総連が、立民が主導する合流新党を支援しない方針を固めたことが21日、分かった。複数の関係者が明らかにした。両党を支援する民間労組の新党への対応方針が明らかになるのは初めてとなる。

    電力総連、立民主導の合流新党不支持へ
  • 「性行為強要」虚偽と認定 社内不倫の女性に賠償命令

    不倫関係にあった元部下の女性が「性行為を強要された」と虚偽申告をしたために、夫が日産自動車を懲戒解雇されたとして、が女性に計1000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、申告は虚偽だったと認定し、不倫の慰謝料と合わせて120万円の支払いを命じた。 磯崎優裁判官は、女性が強要されたとする行為の後も、2人で観光に出掛けるなどしていることから「好意的な感情を抱いていたと考えるのが自然で、自由な意思に基づく交際関係と推認できる」と指摘した。 一方、は間接的な被害にとどまるとし、虚偽申告の慰謝料は40万円が相当だとした。 判決によると、女性は平成28年1月、日産に被害を申告し、夫は2月、懲戒解雇処分になった。夫は日産に雇用継続を求めて提訴し、横浜地裁は30年3月に解雇無効の判決を出した。東京高裁が日産の控訴を退けて確定し、夫は復職した。

    「性行為強要」虚偽と認定 社内不倫の女性に賠償命令
  • 産経・FNN合同世論調査、委託先社員が不正

    産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、調査業務を委託していた調査会社「アダムスコミュニケーション」(社・東京都)が再委託した「日テレネット」(社・京都市)の社員が約1年間にわたり、計14回分の調査の一部で不正なデータ入力を行っていたことが19日、分かった。 産経新聞社とFNNは昨年5月、合同世論調査の業務委託先について、それまで長年契約していた調査会社との契約終了に伴い、アダムス社に変更した。変更後の調査は昨年5月から今年4月までが1カ月に1回、今年5月が2回の計14回。6月はまだ実施していなかった。 世論調査は全国の18歳以上の男女約1千人を対象に電話によるアンケート形式で実施。アダムス社は14回分すべてについて、無作為に選んだ固定と携帯の電話番号約1千件の約半数を日テレネットに割り振っていた。 産経新聞社とFNNの調査によると、日テレネットが請け負っ

    産経・FNN合同世論調査、委託先社員が不正
  • 「僕サーズ」聞き間違えられ逮捕「時勢が悪かった」(1/3ページ)

    今年3月、京都府城陽市のコンビニエンスストアで重症急性呼吸器症候群(SARS)に感染しているように装い営業を妨害したとして、偽計業務妨害の疑いで逮捕された60代男性が不起訴処分になり、17日までに産経新聞の取材に応じた。男性は逮捕時から「『サーズ』とは言っていない」と主張、店内の防犯カメラに記録された音声が冤罪(えんざい)を晴らす証拠となった。新型コロナウイルスによって社会全体に不安感が増す中、何げない発言が思わぬ聞き間違いを招いたとみられる。 男性は3月31日午後1時半ごろ、城陽市内のコンビニでチケットを発券し、支払いをする際に、パートの女性従業員に「僕はサーズですので消毒してください」などと言い、店の業務を妨害したとして、偽計業務妨害の容疑で京都府警に逮捕された。 だが、男性や男性の弁護士によると、状況は異なる。 当時、眼科医院で検査技師として働いていた男性。「事件」前、感染力が強い流

    「僕サーズ」聞き間違えられ逮捕「時勢が悪かった」(1/3ページ)
  • 天才プログラマーが2週間で構築 テレワークシステムが好評

    新型コロナウイルスの流行を機に、NTT東日が開発し無償提供しているテレワークシステムが好評だ。自宅のパソコンから安全に職場のネットワークに入れるシステムで、利用者はすでに3万2千人を超えたが、驚くべきはこのシステムがわずか2週間で開発された点だ。携わったのは同社が4月にヘッドハンティングした登大遊(のぼりだいゆう)さん(35)。業界では名の知れた天才プログラマーだ。 「短期間で作ったシステムだが、大きな事故はない。今後のシステム開発にとって大きな価値になる」 そう語る登さんは、小学生でプログラミングを始め、高校時代にはプログラミングに関する著書を出版。筑波大在学中に開発した独自のVPN(仮想プライベートネットワーク)システムで平成19年に経済産業相表彰も受けた。今も同社に籍を置きつつ、筑波大准教授や自ら起業したソフトウエア会社の代表も務める。 国のサイバーセキュリティー研究の中核を担う独

    天才プログラマーが2週間で構築 テレワークシステムが好評
    sawarabi0130
    sawarabi0130 2020/06/13
    これか。10/31まで無料。コロナ終息してくれるなら十分な期間。その後も安価なら導入を勧めたい。 https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2004/23/news043.html
  • 国家公務員法改正案、政府が廃案方針固める

    政府は21日、検察官を含む公務員の定年延長を盛り込んだ国家公務員法改正案を廃案にする方針を固めた。検察庁法改正案の今国会での成立見送りを受け、秋の臨時国会での継続審議を目指していたが、新型コロナウイルスの感染拡大で雇用環境が急速に悪化する中、公務員の定年延長の必要性は薄れたと判断した。 安倍晋三首相は21日、国家公務員法改正案の見直しについて記者団に問われると、自民党の世耕弘成参院幹事長が改正案の議論に疑問を呈したことを紹介し「この法案を作ったときと違い、今社会的な状況は大変厳しい。そうしたことを含め、しっかり検討していく必要がある」と述べた。 改正案をめぐっては、菅義偉(すが・よしひで)官房長官や自民党の森山裕国対委員長が秋の臨時国会での成立を目指す考えを示していたが、「民間企業が苦しい中、公務員を優遇するのはおかしい」(政府高官)として方針を転換した。

    国家公務員法改正案、政府が廃案方針固める
  • https://www.sankei.com/photo/story/news/200518/sty2005180010-n1.html

    https://www.sankei.com/photo/story/news/200518/sty2005180010-n1.html
  • 「来たことを後悔するようになればいい」岡山県、29日に県境検温

    岡山県の伊原木隆太知事は24日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今月29日に山陽自動車道下り線の瀬戸パーキングエリア(PA、岡山市東区)で、来県者らへの検温を行うと発表した。検温は任意で強制力はないが、大型連休で行楽客、帰省客の流入が増える懸念があるため、早期に内外に警戒感を示すのが狙い。 伊原木知事は「取材が来て顔をさらされることはごめんだ、と思っていただければ。岡山に来たことを後悔するようになればいい」と述べた。 特に感染者の多い大阪府、兵庫県からの人の流入を防ぐため、東の県境に近い大型PAを選んだ。詳細は今後詰めるが、当日は警察官や県職員がPAに入ってきたドライバーに声をかけ、非接触式の体温計で体温を計り、熱がある人には、引き返すか人との接触を避けるよう依頼する内容となる。 29日以降については「職員も過重労働になっている」(伊原木知事)として、情勢をみて判断する。こうした「

    「来たことを後悔するようになればいい」岡山県、29日に県境検温
  • 10万円給付歓迎「電子マネーでの給付が望ましい」経済同友会

    政府・与党が新型コロナウイルス対策として国民1人あたりに10万円の現金を給付する検討に入ったことを受け、経済同友会の桜田謙悟代表幹事は16日、報道陣の取材に応じ、「ほぼ条件をつけないで給付することは危機管理にスピードが必要なことを考えれば、いいことだ」と歓迎する考えを示した。 同時に、タイムリーに配布することと、消費に活用されることが重要だとして、「電子マネーでの給付が望ましい」との考えを示した。現金給付ならば、貯蓄に回る可能性もあるが、電子マネーなら「消費力を維持するのにつながる」と強調した。

    10万円給付歓迎「電子マネーでの給付が望ましい」経済同友会
  • 「今日の放送乗り越えれば…」 テレ朝、富川アナのコロナ感染判明の経緯明らかに

    テレビ朝日は15日、ニュース番組「報道ステーション」の中で、新型コロナウイルス感染が判明した富川悠太アナウンサー(43)が陽性と確認されるまでの詳細な経緯を明らかにした。 番組によると、富川アナは3日の起床後に38度の発熱、4日も起床直後に発熱があったため、家族が東京都の相談窓口に電話。「それだけではコロナの症状とはいえない。様子をみるように」と言われ、チーフプロデューサーにラインで「明日様子を見て受診を考える」などと連絡したという。しかし、翌5日は体調に問題はなく受診はしなかった。 再び体調に異変があったのは7日の放送中。たんがからむ症状が出て、8日の放送後には階段を上る際に息切れを感じるようになった。9日昼には再度、チーフプロデューサーにラインで「体温は平熱で倦怠感や味覚嗅覚の異常等もなくどう判断してよいものか」「きょうの放送を乗り越えれば休むことができる」などと連絡していた。 9日夜

    「今日の放送乗り越えれば…」 テレ朝、富川アナのコロナ感染判明の経緯明らかに
  • 「社長と思ったら中間管理職」 小池都知事、国に不満(1/2ページ)

    首都で急増する新型コロナウイルスの感染に歯止めをかけるため、東京都が10日、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく休業要請を正式に表明した。「人命最優先」を掲げる都と、経済のダメージなども懸念する国との間で施設の線引き、要請時期をめぐる調整が難航。発表前夜の小池百合子知事と西村康稔(やすとし)経済再生担当相の会談でようやく合意にこぎつけたが、都側には不満が残る結果になったようだ。 「都民の命、健康、医療現場を守るために総力を挙げる」。小池氏は10日の定例記者会見で休業要請を説明し、決意を述べた。 休業要請権限は特措法に基づき知事に与えられている。都は外出自粛と休業の同時実施で人の流れが抑制され、感染拡大防止につながるとして準備を急いできた。しかし、「(私が)社長だと思っていたら天の声がいろいろ聞こえてきて、中間管理職になったようだった」(小池氏)という。 都は当初、7日の発表を目指

    「社長と思ったら中間管理職」 小池都知事、国に不満(1/2ページ)
  • 政府、首都圏で鉄道減便要請を検討 緊急事態宣言後、新幹線も 最大5割、終電繰り上げも

    政府が7日にも発令する緊急事態宣言に伴い、首都圏などの対象区域で鉄道各社に対する減便の要請を検討していることが6日、分かった。対象は新幹線にも及ぶ見通し。不要不急の外出を抑制する狙いがあり、宣言が出れば来週以降、減便が始まる可能性がある。 政府がJR東日などと検討しているのは、7日にも緊急事態宣言が出た場合、来週から当面の間、平日にも土日・祝日のダイヤを運用し、終電も繰り上げる。その後、通常の最大5割程度に列車の運行数を間引きした臨時ダイヤに移行。新幹線は5割以上の減便も検討する。 改正新型インフルエンザ等対策特別措置法では、政府が緊急事態宣言を出した場合、電気や水道などのライフラインの機能を最低限維持するため各事業者と「総合調整」を行う。公共交通機関も同様の措置を取ることが想定されている。

    政府、首都圏で鉄道減便要請を検討 緊急事態宣言後、新幹線も 最大5割、終電繰り上げも
  • 西村担当相「現在の自粛続けば終息できる」NHK討論番組

    新型コロナウイルス感染症対策専門家会議であいさつする西村康稔経済再生担当相=3月19日午後、東京都千代田区(納冨康撮影) 西村康稔(やすとし)経済再生担当相は5日、NHK番組に出演し、新型コロナウイルス感染症の拡大に関し、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言について「躊躇(ちゅうちょ)して出していないのではなく、オーバーシュート(爆発的な患者急増)の兆しを見れば躊躇なくやる」との見解を示した。 西村氏は、現在の感染状況はオーバーシュートには至っていないとの前提で「緊張感を持ってデータを日々見ているが、非常に緊迫した状況だと思っている」と述べた。 その上で「(東京都が外出自粛を呼びかけた)先週土日で地下鉄の利用者が7割近く抑えられている。これを続けていけば終息できる。これを徹底していくことが大事だ」と述べ、現在の自粛状況により事態が改善できる可能性があるとの認識を示した。

    西村担当相「現在の自粛続けば終息できる」NHK討論番組
  • 感染終息後に高速道路無料化へ 政府検討、観光業を支援

    政府が新型コロナウイルス感染拡大終息後の経済対策の一環として、高速道路無料化を検討していることが25日、分かった。都市部と地方を結ぶ高速道路を無料化し、感染拡大や東京五輪・パラリンピックの延期決定などで深刻な打撃を受けている地方の観光業を支援する。政府は高速道路各社への財政措置も検討しており、関係者によると、東日高速道路(NEXCO東日)など各社は政府の要請を受け入れる意向だ。 政府はすでに各社への打診を始めている。無料化の期間などの詳細については今後詰める。財政措置の枠組み次第では、首都高速道路でも無料化が実現する可能性がある。 新型コロナの世界的な感染拡大で、2月の訪日客は前年同月比で約6割減少。なかでも感染拡大の中心となった中国からの訪日客は約9割も減った。関西や九州など中国人観光客が多かった地方を中心に観光業界は大打撃を受けている。 また東京五輪の延期や25日に東京都が要請した

    感染終息後に高速道路無料化へ 政府検討、観光業を支援
  • 感染者、セブンでのバイト隠す 「副業ばれるの怖かった」 山梨

    新型コロナウイルス感染者がアルバイトしていたことが分かり、休業しているセブン-イレブン山梨上石森店=8日午前、山梨県山梨市上石森(渡辺浩撮影) 新型コロナウイルス感染が確認された山梨県内の60代男性会社員が「セブン-イレブン山梨上石森店」(同県山梨市上石森)でアルバイトしていた問題で、山梨県の長崎幸太郎知事は8日の記者会見で、男性が保健所に対してアルバイトを隠していたことを明らかにした。男性は「副業がばれるの怖かった」という趣旨の説明をしたという。 関係者によると、男性は品メーカーの農場を担当する社員で、セブン-イレブンは副業だった。県によると、6日にPCR検査の陽性が確認された。当初の保健所への説明では、大阪府と和歌山県を訪れた後、2月28日夜に37度台の発熱があり、自宅療養していたとしていたが、実際には3月1、2、4、5日の夜にセブン-イレブンで勤務していた。 7日朝に店のオーナーに

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  • 発熱後ジム通い、スナックも 横浜市の70代男性陽性 新型コロナ - 産経ニュース

    横浜市は6日、市内在住の無職の70代男性が新たに新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。男性は発熱後、市内のスポーツジムを複数回にわたって利用していたほか、市内のスナックへも出掛けていたという。 市などによると、感染が判明した男性は、発熱の症状がみられた2月25日と、26、27、29、3月1の各日に、商業施設「トレッサ横浜」(同市港北区)内のスポーツジム「セントラルウェルネスクラブ トレッサ(大倉山)」を利用していた。いずれも午後の時間帯に1~2時間半ほど滞在し、エアロバイクや入浴などをしていたという。 同ジムは、1日あたり500~600人程度が利用するといい、市などは男性と同じ時間帯の利用者の調査を進めており、該当者には手紙で通知するという。 同ジムは国の指針を受け、3~10日は自主休業しており、商業施設内の消毒作業は実施していた。感染者の利用判明により、改めて消毒作業

    発熱後ジム通い、スナックも 横浜市の70代男性陽性 新型コロナ - 産経ニュース
  • 興行中止保険 新型肺炎は補償外 主催者は泣き寝入りか(1/2ページ)

    新型コロナウイルスの感染拡大で多くのイベントが中止に追い込まれる中、中止による損害を補償する「興行中止保険」への関心が高まっている。最近は雪不足で冬のスポーツ大会や祭りの中止も相次いでおり、同保険の利用も増えているが、今回のように感染症が直接起因して中止となった場合は補償されないのだ。被害やリスクの規模を把握しづらいことが主な理由だが、主催者側は泣き寝入りするしかないのか…。 興行中止保険は、イベントが中止・延期になった場合、主催者側がそれまでに支出した費用や中止・延期に伴い発生した費用などの最大90%を保険会社が保険金として支払う仕組みだ。 ただ、保険金が支払われる条件は、台風や豪雨といった悪天候や、交通機関の事故、出演者の病気やけがによる出演取りやめなど、「被害とリスクの規模がある程度予測できる」(大手損保)場合に限られる。 損害保険には「危険度に応じた保険料を負担しなければならない」

    興行中止保険 新型肺炎は補償外 主催者は泣き寝入りか(1/2ページ)