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ブックマーク / blog.livedoor.jp/lunarmodule7 (9)

  • 限界集落マップ2010-2040 - A Successful Failure

    2017年03月20日 限界集落マップ2010-2040 Tweet 過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって社会的共同生活の維持が困難になっている集落を限界集落と呼ぶ。先日の将来推計人口マップ2010-2040で取り上げた日の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)を用いれば将来の限界集落数の動向を知ることができる。来限界集落は市町村よりも小さい単位で判断されるものだが、ここでは市町村単位の判断となっていることに注意。小さい単位の集計では限界集落数はより大きくなるだろう。注:福島県については震災直後という時期から県全体まとめて一つの推計となっている。 次のグラフは2040年までの限界集落およびその予備群の推移を示したものである。限界集落は人口の50%以上が65歳となる自治体だが、同45%以上となる自治体を予備群として合わせてプロットしてある(55歳以上が50%を超える

    限界集落マップ2010-2040 - A Successful Failure
  • 日本の産業分類別年収/労働時間ヒートマップ - A Successful Failure

    2016年06月07日 日の産業分類別年収/労働時間ヒートマップ Tweet 厚生労働省は毎年産業分類別に賃金や労働時間の調査を行っている。10名以上の従業員を抱える5万余の民間事業所に対する調査をまとめたものであり、最新の調査結果は今年2月に公表された平成27年賃金構造基統計調査だ。 そこで同調査にもとづき、産業分類別の年収、月間労働時間をヒートマップにしてみた。男性・女性の降順にソートしたバージョンも用意しているのでそちらも見て欲しい。サムネイルをみるだけで、男女に厳然とした差があることが一目瞭然だ。 産業分類別年収テーブル(男性ソート版・女性ソート版) 産業分類別月間労働時間テーブル(男性ソート版・女性ソート版) 産業別明細票 さらに産業分類ごとに調査結果を確認できる検索フォームも用意した。上部のプルダウンメニューを選択することで、所望の産業の給与/労働時間テーブルを参照すること

    日本の産業分類別年収/労働時間ヒートマップ - A Successful Failure
  • 人類は少子高齢化しました - A Successful Failure

    2015年11月26日 人類は少子高齢化しました Tweet TEDにおける伝説的なプレゼンの一つにHans RoslingによるStats that reshape your worldviewがある。1000万回以上も視聴されたプレゼンなので見たことがある方も多いだろう。彼はTrendalyzerという自作のソフトを用いて、統計データを視覚化し世界の様相を伝えている。 Trendalyzerはここで配布されている。また、後にTrendalyzerはGoogleに買収され、Google Visualization APIとして配布されている。さらに、様々な長期的統計データもここに整理・集約されている。 彼は2006年に行われたプレゼンにおいて、先進国は長寿で少家族、発展途上国は短命で大家族という先入観は今や正しくなく、世界全体が少子化・長寿化に向かっていることを示した。次のVizは彼が示

    人類は少子高齢化しました - A Successful Failure
    sawarabi0130
    sawarabi0130 2015/11/28
    根拠の無い強気の出生率∨字回復予測がだんだんあきらめモードになっていく。笑えない…
  • 日本はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか - A Successful Failure

    2015年09月11日 日はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか Tweet 科研費新規採択数から見る国内の研究分野別有力大学・研究機関、各国内大学・研究機関におけるアクティビティの高い研究分野に続いて、科研費可視化第3弾ということで、今回は科研費全体の各研究分野への配分を見てみたい。これを見ることで今の日がどの研究分野に重点的に投資しているかが見えてくる。 科研費配分結果 次のツリーマップは平成26年度科研費配分結果を表示したものである。面積が配分額の大きさを示しており、科研費が多く配分されている分野ほど大きく表示されている。現時点において最も科研費が投じられているのは医歯薬学であり、2位の工学と3位の数物系科学をあわせたよりも多い。高齢社会の中にあって医学の進歩は日の生命線ということだろう。一方で意外にも情報学は人文学よりも少なく、下から数えたほうが早いぐらいだ。必要な機材

    日本はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか - A Successful Failure
  • Amazon.co.jpの取り扱うあらゆる商品を6%引きで買う方法 - A Successful Failure

    2013年06月23日 Amazon.co.jpの取り扱うあらゆる商品を6%引きで買う方法 Tweet 現在Amazon.co.jpは5,000万種を超える和書、洋書、CD、DVD、ソフトウェア、ゲーム、家電&カメラ、ホーム&キッチン、おもちゃ&ホビー、スポーツ&アウトドア、ヘルス&ビューティー、コスメ、時計、ベビー&マタニティ、アパレル&ファッション雑貨、品&飲料、ジュエリー、文房具・オフィス関連商品、DIY・工具、カー&バイク用品、楽器、ペット用品を取り扱っている。 エントリでは、そのAmazon.co.jpが扱うあらゆる商品を6%引きで購入する方法をお伝えする。それにはマーケットプレイスで扱う商品も含まれるし、送料でさえも6%引きになる。率直に言って、Amazon.co.jpを日常的に利用するユーザであれば、この方法を使わない理由はない。 結論をいえば、Amazonギフト券を使う

  • UIの改悪がUXを改善させる場合 - A Successful Failure

    2013年01月20日 UIの改悪がUXを改善させる場合 Tweet Good UIGood UX UIUXについてはその理解について多くの議論がなされてきた。たとえば、Googleの及川氏は「写真が語るUXUIの違い」というエントリにおいてコーンフレークの例を元にUIUXについて説明したが、その後、ERATOの渡邊氏が「1分でわかるUIUXをわかりやすく説明する写真とお話」というエントリにおいて、ATMを例によりわかりやすい説明を挙げている(次の写真は当該エントリからの引用)。 この例ではたとえUIが素晴らしくても、そのATMは時間がかかるため、長い待ち時間ができ、結果としてUXが損なわれる場合を示している。 しかしながら、実際にはATMの劣悪なUIが悪いUXの原因となっている可能性があり、当にこのATMUIは素晴らしいのかという疑問が残る。つまり「Good UIGo

  • プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ - A Successful Failure

    2012年09月24日 プリントアウトした方が間違いに気づきやすいワケ Tweet もう随分前の話になるが、モニタ上で見るよりも、紙で確認したほうが間違いに気づきやすいのはなぜかという議論が盛り上がった。 どうして紙にプリントアウトした方が圧倒的に間違いに気付きやすいのか なぜ「画面」より「紙」のほうが間違いに気づきやすいのか? 考えうる理由についてはおおよそ挙げられているようだ。既出の論点の中では、身体性に関する指摘が重要であるように思われる。身体性とは、認知科学において近年注目されている概念で、身体という物理的存在が周囲の環境とインタラクションすることによって、学習や知識構築を行うことを指す。物理的な紙にプリントアウトされた情報を読むときには、を持つ、ページをめくる、文字をなぞるなどの物理的なインタラクションを行なっており、ページの厚みや重さといった電子情報には無い要素が間違い発見の

  • 楽天koboがまともに日本語書籍を集められないもう一つの理由 - A Successful Failure

    2012年09月03日 楽天koboがまともに日語書籍を集められないもう一つの理由 Tweet 前回、8月末6万冊の約束期限に対し姑息な手段に出た楽天koboにおいて、楽天koboの公開する数字がまやかしであることを示した。1日時点では6,440冊だったギターコード譜は、日時点では13,000冊に増加している。楽天koboはギタリスト御用達ツールの座でも狙ってるのか。 楽天koboがまともに日語書籍を集められない理由は、Amazon Kindleが近日発売のまま2ヶ月も経っている理由と共通している(さすがにまもなく発表されると期待しているが)。現時点においてKindleは米国では150万コンテンツを扱っており、先日サービスを開始したインドでは120万コンテンツから開始している。しかし、年内にも始まるとされる日では、それだけのコンテンツを集めることはたとえAmazonでも困難だろう(

  • 二重価格疑惑についてポンパレに問い合わせてみた - A Successful Failure

    2011年05月29日 二重価格疑惑についてポンパレに問い合わせてみた Tweet グルーポン系サービスが話題になっているが、グルーポンおせち騒動に端的に現れているように、二重価格などの不正疑惑が絶えない。そんな中でポンパレはいち早くポンパレポリシーを発表し、「悪意による金銭被害や人体被害」「チケットの内容の不実行」「不当な二重価格」といったことを排除するため次の3点からなる審査を行っているという。 1.掲載審査 掲載希望の企業を選定するための審査は、当社が運営する他のサービスでの広告掲載企業選定の審査と同じレベルの基準に基づき、公開情報や当社の他の事業での審査履歴、掲載希望の企業からの申請等をふまえて審査をしています。 2.通常価格実績確認 サイトに掲載するチケットの通常価格の確認にあたっては、景品表示法に基づいたポンパレ独自の基準を設けています。必ず過去一定期間内に販売実績があるか、ま

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