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ブックマーク / healthpress.jp (4)

  • 削らなくても自然に虫歯が治る「ドックベスト療法」とは?〜小峰歯科医院・小峰一雄院長に聞く① - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    「虫歯は安易に削らないほうがいい」 これって正解? 不正解? ネット書店の歯の医学書ランキングで第1位、一時品切れ状態も呼んだ話題の書、『名医は虫歯を削らない――虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法』(竹書房)。その書名どおり、著者の小峰一雄院長(歯学博士・小峰歯科医院理事長)は「虫歯を削らない」主義者だ。 「実は海外では、20歳以下の子供の歯は削ってはならないというのが常識になっています。なぜならば、成長期の子供の永久歯を削ってしまえば、30歳までに抜歯することとなる確率がかなり高い事実が統計的にも明らかになっているからです」 「歯の神経を抜いたその日から、抜歯へのカウントダウンが始まる」と小峰院長は言い切る。なのに「削らないと儲からない(わが国の)保険診療の弊害」がある。さらには歯科医院のうがい水は「細菌だらけ」で、削ったままのフタなし状態でうがいさせることは「傷のある体でどぶ川を泳

    削らなくても自然に虫歯が治る「ドックベスト療法」とは?〜小峰歯科医院・小峰一雄院長に聞く① - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
  • 衝撃の報告「グルコサミンは効かない」! サプリメントの過剰摂取で副作用の危険も - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    テレビCMやドラックストアの店頭でよく見かけるサプリメント「グルコサミン」。実際に飲んでいる人も多い人気商品だ。 「グルコサミン」は、軟骨成分である「プロテオグリカン」や関節液の「ヒアルロン酸」の原料となる。さらに、グルコサミンは軟骨成分の合成を助ける作用もあるため<グルコサミン=関節にいい>というわけだ。 また、関節部分の水分保持の働きをもつ「コンドロイチン」は、グルコサミンが元となる。 ちなみに、関節をスムーズに動かすのに必要なヒアルロン酸は、加齢とともに減少する。関節の痛みや不調に対してヒアルロン酸を注射するのは、潤滑成分を補うことで解決しようという考えからである。 そういうわけで、<グルコサミン=関節にいい>というイメージは一般的に定着し、サプリメントとしても高く認知されているのだ。 ところが最近、グルコサミン信奉者にとって、残念な報告がもたらされた。 それは『BMJ Journa

    衝撃の報告「グルコサミンは効かない」! サプリメントの過剰摂取で副作用の危険も - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
  • 地球上で最初の「遺伝物質」は隕石の衝突で誕生!再現実験で核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    地球に生命が芽生えたのはいつか? なぜ生命のルーツが辿れるのか? その解明の手がかりになる、日発の実験研究が世界を驚かせている。 2015年8月17日の欧州科学雑誌『Eart and Planetary Science Letters』によれば、東北大学理学研究科の古川善博助教授(地球化学)らの研究チームは、生命が誕生する前の地球に隕石が衝突した状態を再現する実験を行い、DNAやRNAの素となる塩基の生成に成功したと発表した。 隕石衝突を再現でDNAとRNAの核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! 発表によると、古川助教授をはじめ、物質・材料研究機構の小林敬道主幹研究員、広島大学大学院理学研究科の関根利守教授らは、隕石に含まれる鉄やニッケルと、約40億年前の地球の海水に含まれていたと考えられる重炭酸、アンモニア、水などをステンレス製の円柱カプセル(高さ3cm、直径3cm)に封入、この容器に別の

    地球上で最初の「遺伝物質」は隕石の衝突で誕生!再現実験で核酸塩基とアミノ酸の生成に成功! - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
  • 「抗がん剤は効かない」を信じ、治療の可能性を失わないでほしい - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

    「抗がん剤は効かない」はなぜ受け入れられたのか? 元慶応大学の近藤誠先生のがベストセラーとなり、彼が主張する「抗がん剤は効かない」「がんに放置療法を勧める」など、どうしてこんなに受け入れられたのでしょうか?がんになり、病院にかかると、たいていは、手術や抗がん剤など積極的治療が勧められます。手術や抗がん剤など、がんの積極的治療は、必ずしも楽な治療ではありません。誰もができればやりたくないことです。 医師は、がん治療の苦痛と、がんを治すことのメリットを天秤にかけて、治療を勧めているのですが、患者さんにとっては、簡単に理解ができるものではありません。また、がんを治すと言っても、すべての患者さんを治すことができません。治すことはできず、延命にすぎないこともあります。それでいて、治療を受ける患者さんは、手術の合併症や抗がん剤の副作用に苦しむことにもなります。時に医師は、細かいところの話を抜きにして

    「抗がん剤は効かない」を信じ、治療の可能性を失わないでほしい - 健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS
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