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ブックマーク / mytown.asahi.com (8)

  • 朝日新聞デジタル:女川中学生の訴え-マイタウン宮城

    女川一中2年・阿部由季さんと木村圭さんの発表の概要は次の通り 「私たちが考えた三つの津波対策」 あの日、大地震の30分後に襲ってきた巨大津波によって、女川では、日各地で観測された中で最大の43メートルもの津波が到達し、今回最大の人口の8・77%以上の尊い人命が失われ、家屋の80%以上が流失しました。 甚大な被害があった岩手や福島、そして私たちの宮城では、べ物や飲み物さえない極限の生活が来る日も来る日も続きました。 2011年4月11日、私たち新入生67名は入学式を例年通りに行うことができました。 女川町のすべての児童生徒700名には、入学式の日に、ユニセフからのバッグ、そして三重県鈴鹿市のNPO法人愛伝舎のご協力により全国、世界からのご支援により始まった「希望のえんぴつプロジェクト」を通じて、鉛筆やノートをいただきました。 最初の社会科の授業で、先生は「愛するふるさとが、大

  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

  • 朝日新聞デジタル:効果疑問のEM菌 県内3町が奨励-マイタウン青森

    板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民

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    sawarabi0130 2012/07/11
    4000万円がどこにどう使われたを追求すれば全容が明らかになるだろうな。
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    sawarabi0130
    sawarabi0130 2012/07/03
    未だにEM菌なんて信じて学校で教えてるとかどこの途上国だよ。
  • asahi.com:「行きたくなる役所」設計者が案内-マイタウン新潟

    JR長岡駅前で工事中だった長岡市の新市庁舎・アオーレ長岡が完成し、29日、報道陣に公開された。市役所や議場、アリーナと屋根付き広場が一体となり4月1日にオープンする。 世界的にも著名な建築家・隈研吾(くま・けんご)さんが設計意図を説明しながら施設を紹介。地元の間伐材を床や飾りに、旧栃尾市産のつむぎを案内板に、旧小国町産の和紙を壁面に使った。運営は市民組織が担う。隈さんは「街の外れで孤立するハコ型の役所と逆の発想で、温かみがあり何でも相談に行きたくなる役所を目指した」と話していた。(角野貴之)

  • asahi.com:入試面接で「罵倒された」医学生が提訴準備-マイタウン群馬

    群馬大大学院の入学試験で、面接官の女性教授からアカデミックハラスメント(教員の立場を利用した嫌がらせ)を受けたとして、同大医学部の男子学生(21)が、女性教授や大学を相手取り、慰謝料500万円を求めて、訴訟を起こす準備を進めていることが12日、わかった。 男子学生は9月、保健学研究科の博士前期課程の入学試験の面接で、研究者としての展望を語ると、女性教授から「なめてんじゃないよ、あんた。そんなんで研究者になれると思ってんの。それじゃ、テクニシャンじゃないか。甘ったれるのもいい加減にしなよ」などと罵倒されたという。 男子学生は、試験には合格したが、その後精神的に追い込まれ、不眠症やうつ病を発症したと主張している。男子学生は「大学側の事後の対応も許せない。説明もないし、謝罪なり誠意を見せてほしい」という。 女性教授は朝日新聞の取材に対し、「大学の入試の問題なので、個人的なコメントは控えたい

  • asahi.com:出会い求め1200人乾杯! 前橋-マイタウン群馬

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    sawarabi0130 2011/06/07
    前橋市中心街の活性化を目指そうと、県内の経営者たちが企画した合コンイベント、「前コン」(同実行委主催)が4日夜、開かれた。1200人が参加し、イベントに協力した約40店の自慢の料理や酒を味わいながら、
  • asahi.com : チェルノブイリの恩、忘れぬ ベラルーシから震災支援 - マイタウン長野

    チェルノブイリ原発事故で被災したベラルーシ共和国で医療活動をした松市の菅谷昭市長の自宅に、現地の子どもたちから東日大震災で被災した子どもたちへの支援の贈り物が届いた。 菅谷市長は同国に5年半滞在。贈り物は、最後の半年間を過ごしたモーズリ市のアマチュア子ども歌劇団「パレースカヤ・ゾーラチカ」からのもので、日で公演したこともあるという。 二つの箱の中に入っていたのは下65足、ひざかけ9枚、ぬいぐるみ4個、鍋つかみ2個。「日の子どもたちに私たちの支援、サポートするものを送ります」などと書かれた手紙も同封されていた。 モーズリ市はチェルノブイリ原発から約90キロ離れた場所にあり、当時、菅谷市長は歌劇団の活動場所の一角を借りて、子どもたちやその家族らの甲状腺の検診にあたったという。 菅谷市長は「善意が届けられてきてありがたい。こういうことが世界平和にもつながる」。福島第一原発の半径20キロ

    sawarabi0130
    sawarabi0130 2011/04/06
    ベラルーシの子どもたちから。ささやかながら嬉しい善意。
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