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ブックマーク / b-zone-s.com (2)

  • 長男のアルバイト観とブラックバイト先との交渉でわかったこと

    我が家のルール私には大学に通う2人の息子がいます。 長男が生まれて以降、私の細いスネは、ずっとかじられ続けているのですが、それも残すところ後少しとなりました。 大学に通うにあたって、2人の息子には以下のことを伝えています。 学生の分は勉強。まずはそれを第一優先とすること。と住(ときどき衣も)の生活と学費等の面倒は見るが、小遣いは渡さない。遊びなどで必要なお金は、自分で稼ぐこと。大学卒業後は、家から出て自立すること。1は、どうせまともに勉強などしないとは分かっていますが、一応、親のポーズとして伝えており、3は、いつまでもダラダラと居つかれると陶しいので、今のうちから釘をさしているのです。 で、ポイントは2。要は「アルバイトをしなさい」ということ。 自分が遊ぶお金は自分で稼ぐ、(ちゃんと学校に通うことは前提ですが)やりたいことがあるなら、自分の責任でやりなさいということです。 私のアルバ

    長男のアルバイト観とブラックバイト先との交渉でわかったこと
  • かつて、会社には多くの社員がいたはずなのに・・・。

    エピソード1 入社したときの同期のお話入社したとき、同期の一人が工場に配属になりました。 所属は事務部経理課給与係で、工場に勤務する人たちの給与計算をし、支払うという仕事です。 ある程度、電算機化されていたとはいえ、まだまだ、人力で処理することが多く、給与の仕事だけをやる人が、彼を含め3名いました。 「え?給料の事務をするだけの人が3人もいるの?」 驚いて訊ねたら、 「仕事の波はあるけど、結構、大変なんだぞ」 との答え。 手当ての計算、税金等の計算、天引きの処理等々、中でも一番大変なのは、給料の支払い準備だったそうです。 その工場は、社内でもベスト5に入る大規模工場で、働く従業員は1000名を越えていました。 その社員、一人ひとりに対して「現金」で給与を支払っていたのです。 今だと、ちょっと考えられないのですが、どうやら、工場内の労働組合が銀行振り込みに強く反対していたらしく、現金手渡しが

    かつて、会社には多くの社員がいたはずなのに・・・。
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