米Appleが現地時間の5月10日、iPod touchの販売を、在庫がなくなり次第終了すると発表した。日本のApple Storeでも、「在庫が無くなり次第終了」という表示が見える。 もともとiPodは音楽再生用デバイスとして登場したが、2019年に発売された第7世代iPod touchはA10 Fusionチップを搭載し、カメラも付いている。App Storeのアプリもほとんどが問題なく動く、言わばキャリア通信ができない低価格iPhoneである。 実際iPod touchを飲食店のオーダーシステムの一部として利用しているケースもあり、この販売終了で数年後にはシステムの入れ替えが必須となってしまったところもありそうだ。 筆者ももちろん歴代のiPodを使ってきたが、iPhoneをはじめとするスマートフォンのストレージ容量が拡大するにつれて、次第に使わなくなっていった。逆に今回の発表で、「ま
Apple Musicの1カ月分の利用料金が無料になるコードを、フジテレビがWebサイトで配布しています。これから加入する方は無料期間が1カ月伸び、すでに会員の方は1カ月分の料金が無料になります。 980円相当のApple Musicコードを無料配布中 Apple Music(個人)1カ月分のメンバーシップ料金(980円相当)が無料になるコードを配布しているのは、フジテレビのイベント「ようこそ!ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018」の特設Webサイトです。 Webサイトにある「今すぐ利用する」ボタンをタップして開き、iTunes Storeにサインインしたら、画面に表示される「コードを使う」をタップすると、Apple Musicメンバーシップ1カ月ぶんが無料になるコードの引き換えが完了します。 コードの引き換え期間は9月29日の23時59分までです。 Apple Music未加入
米Appleが英Shazamの買収を認めた。この件を最初に報じた米TechCrunchが12月11日(現地時間)、AppleとShazamからの声明文を添えて報じた。取引の詳細は公表されていないが、米Recodeによると買収総額は約4億ドルという。 Shazamは、2000年創業のロンドンに拠点を置く非公開企業。流れている音楽をスマートフォン(立ち上げ当時は携帯電話)のマイクで取り込み、曲名を表示するという音楽認識・検索アプリをiOSおよびAndroid向けに提供している。2011年には曲名だけでなく、テレビ番組や広告も認識できるようになった。2016年9月時点のアプリダウンロード数は10億件以上。 Appleは声明文で「Shazamとその才能あるチームがAppleに参加してくれることに興奮している。(中略)Apple MusicとShazamは音楽の発見とユーザーに素晴らしい音楽体験を提
Apple Musicを使い始めて、気に入ったアルバムを「My Music(マイミュージック)」に登録しようとすると、「iCloudミュージックライブラリ」を設定するか聞かれるかと思います。 「My Music」ライブラリに音楽を追加するには「iCloudミュージックライブラリ」を有効にする必要があります。 「iCloudミュージックライブラリ」は、自分の音楽やApple Musicの音楽をすべてクラウド上で管理します。 そのおかげで、すべての音楽をすべてのデバイスで聴けるようになります。 音楽を楽しむ上で便利この上ない機能のように思えますが、しかし、この「iCloudミュージックライブラリ」がかなりの曲者のようです。 というのも、「iCloudミュージックライブラリ」にマッチされた音楽はもれなくDRM(デジタル著作権管理)が付くようなのです。 はじめに:これまでにわかったこと 自分のパソ
通信量を比較するための条件 ※この項目はめんどうな方は読み飛ばしてもらっても大丈夫です。 音質について まずストリーミングの音質はPrime Music、Spotifyともに「自動」にします。 Apple Musicについてはストリーミングの音質を調整する機能がないので、そのまま使用。 検証する楽曲について 音楽アプリの多くは「次の曲」のデータ先読みをします。 そこで今回の検証では先読み防止のため「アルバム」単位でデータ量を計ることにします。 検証に使ったアルバムはDAOKOの「打ち上げ花火」 3曲で再生時間12分59秒です。 さて、いよいよ検証をスタートします! 4G通信での検証結果:Spotifyが優勢でした Apple Music、Prime Music、Spotifyで4Gで計測した結果がコチラになります。 Apple MusicとPrime Musicがほぼ同じ数値だったものの、
Appleは7月1日、音楽サービス「Apple Music」をスタートした。日本の個人向け料金は月額980円。3カ月の無料試用期間がある。iOSデバイスでは同時にリリースしたiOS 8.4へアップデートすることで利用できる。 Apple Musicは定額制音楽ストリーミングの新サービス。米国時間の6月30日に100以上の国でサービスを開始し、米国の料金は月額9.99ドル(最初の3カ月は無料)──と発表していた。日本での詳細は明らかにされていなかったが、米国と同時にスタートすることになった。 ユーザーの好みを設定することでさまざまなプレイリストに基づいて音楽を楽しめるほか、Appleによると「数百万もの曲」をアーティスト名などから検索して再生することもできる。海外アーティストは大物を含めさまざまな曲が楽しめるが、現時点では邦楽はGLAYやEXILEなどの人気アーティストが参加しているものの、
アップルが5億人に無料配布したU2のニューアルバム「Songs of Innocence」がオプトアウト不能で、消しても消しても削除されないことがわかり、U2が好きでもなんでもないユーザーからスパムとかマルウェアと騒がれている。 U2のニューアルバムは火曜、買った覚えのない人のiTunesとiOSにも「iCloudの購入済み楽曲」として突如姿を現した。 いったん端末にダウンロードして非表示の手順を踏めば各トラックは隠れるのだが、iCloudからは消えない。永久にダウンロードの時を待っている。 iCloudから削除するにはiTunes Matchが要る。 iTunes Matchは年間25ドル(日本は3,980円)なので、「削除するのに25ドル(日本は3,980円)かかるフリーアルバム」ということに。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://longtailwo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く