漫画で大活躍! アドビオリジナルのアンチック体「貂明朝アンチック」が遂に登場! 漫画のセリフに使える、アドビオリジナルのアンチック体「貂明朝アンチック」がついに登場しました。漫画の世界観を読者に的確に伝え、文字の表現力を高めることを目的として、漫画のセリフに特化してデザインした書体です。 仮名が明朝体、漢字がゴシック体のアンチック体 (漫画:北村みなみ「ワーズアタック!」より抜粋) 漫画は子供から大人まで多くの人々が慣れ親しみ、近年はSNSにも多くの作品が投稿され目にしない日が無いのではないでしょうか?「アンチック体」とは、古くから漫画の吹き出しに使われていた書体で、アンチック体の最大の特徴は仮名が明朝体で、漢字がゴシック体の組み合わせになっています。 貂明朝アンチックは、仮名のコントラスト(水平・垂直方向の線の太さの差)を抑えた本格的なアンチック体として、漫画制作の現場での利用を想定して
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